水子供養について④

複数の方から水子に関する相談を受けたので、こちらに書きます。

①妊娠の途中で流産してしまった場合も次に産まれてくる子に障りは発生しますか?

→早期の供養で、ほぼ障りのない状態にすることができます。

　優しい性格の水子は家族を護ってくれます。

　

　普通の水子は無念と嫉妬からちょっと嫌がらせをしてしまいます。

　

　激しい性格の水子は全力で障ってきます。

　強烈な障りを発動させる水子の場合は1日30分、最低７日間の供養が必要です。

水子の死を悼み天国に行くように強く強く願うこと。自身は水子の分もしっかり生きる事が大切です。

②胎児水腫のために妊娠中期で中絶をした場合も供養はしたほうが良いですか?

→私は必ず弔ったほうが良いと思っています。

　ただ、お母さんとお父さんも深く傷ついている事がほとんどです。

グリーフケアを受けて、喪失の悲しみから立ち直ってほしいと思っています。

グリーフケアを行うセラピストに悲しみや苦しみを伝える事も供養の一環となります。

③複数回中絶してから子どもを二人産みました。

長男がIQが高く学校の成績もいいのに小中高の受験にずっと失敗し続けてきました。

どうしたら良いですか?

→まず水子供養をします。

　セルフなら７日間やってもお金はかかりません。

　そして本領発揮が出来ないお子さんのために、直径２センチの装置を作って身につけていただきます。

　材料費は500円前後かかります。

作り方を知りたい方はご連絡ください。

④亡くなった母から、自分には生まれなかった兄弟がいることを聞いています。

　その水子供養は必要ですか?

→水子の母親が亡くなる時に水子も成仏する仕組みになっています。

ただし外胚葉についた影響は残って遺伝します。

　

産まれなかった兄弟に関しては、自分の祖先の供養をする時に一緒に供養をすると良いですよ。

先祖供養というのは、本来は一切お金など発生しないものです。

この世界を作った神様は、人間にお金など要求したことがあったでしょうか。

お金など神様は不要です。

ただお寺さんや神社、教会、礼拝所は人件費や維持費がかかります。法要や式を行えばそのお金が発生します。

お寺さんで水子供養をしてもらうときは、人件費、お寺の維持費、戒名料、法要代を支払ってあげてください。