Emergency brake.

今日はＮお、Ａり、Ｍえこと共に三たびポコテン開催の地、NALU cafeを訪れた。
そこへ向かう山手線の中でのコト、原宿駅が見えるくらいホームに近づいた電車が急に止まった。
中央線のどこかで緊急停止信号が出たらしく、山手線の運行に影響があるのかをチェックするための急ブレーキだったらしい。
結局山手線の運行には影響が無かったから数分後にはホームに到着したけど、電車って走ってる速度が相当速いっていうコトを初めて実感した。
というのは急ブレーキの時の衝撃があまりにも大きかったから
私は手すりを抱え込むようにして持ってたけどそれでも相当体勢を保つのに必死だった
乗客は少なかったので全員が座っているか、手すり＆つり革に掴まれたから良かったけど、もし満員で何にも掴まれない人が多数いる車両だったらけが人出てただろうなーという感じだった。
その瞬間私の頭に浮かんできたのは、ＪＲ福知山線の脱線事故だった
あの時はこれの何十倍、何百倍もの衝撃だったんだなぁと思うと、乗客は自分の身を守りようがないな、と思った
ちなみに山手線に乗り換える前に乗った中央線では１両目に乗ったんだけど、その時も「脱線事故起きたら死ぬなー」と思ってたから、変な偶然ですねぇ。
あの事故があって以来後部の方の車両になるべく乗ろうと頭の中で考えることが多くなって、自分には関係ない事故でもかなり影響力を持っているコトを認識してます。
まあ、確かに自分には関係ない事故でも、いつ自分に降りかかるかもわからないような事故だからね・・


ちなみにNALU cafeでの数時間はすごくすごく楽しかった
同じユメオイビトからは常に刺激を受ける。
特に夢の話はしてないけど、会うだけでエネルギーをもらってまた頑張ろうって気持ちを新たにできるよ