今朝5時。実家を出た時のにこです。
昨日のお留守番、静かでおりこうだったそうですが、玄関でずっと待ってたそうです。
そんなわけでお昼寝が足りなくて、眠たいにこ。
それなのに、運転席の私をずーーーーっと見張っていましたよん。
『にこちゃん、寝てていいよ』と言っても、
結局、25分間のアパートまでを、がんばっちゃいました
かわいいヤツだ
そんなにこを、私は、丁寧に、ありったけの思いを込めて愛していくよ。
今日は、ボクの誕生日。
何とかこの日を生きてるボクとむかえたくて無我夢中だった。
何にも食べられなくなったボクの口に、
私は、泣きながら、プリンや生クリームを押し付けた。
『食べてよぉ。ボク…。生きてよぉ。ボク…。』その思いしかなかった。
ボクは、弱弱しく、首をふって、いやいやしたよね。
ごめんね。
今考えれば、あの時、ガンがひろがり、体内ほとんど出血していて、腸が腐りはじめていて、つらかったよね。
だから、母さんね、
今日のこのボクの誕生日が、この世にいなくて、母さんのそばにいないボクでも、
元気に戻れて、痛みや苦痛のない世界に行ったボクとむかえられて、
今は、それでよかったと、心からおめでとうと思えるよ。
ボク、お誕生日、おめでとう。
そして、ラブ、お誕生日、おめでとう。
ボクの分まで、ラブ、君は、長生きしてよ。絶対だよ。
昨日のお留守番、静かでおりこうだったそうですが、玄関でずっと待ってたそうです。
そんなわけでお昼寝が足りなくて、眠たいにこ。
それなのに、運転席の私をずーーーーっと見張っていましたよん。
『にこちゃん、寝てていいよ』と言っても、
結局、25分間のアパートまでを、がんばっちゃいました
かわいいヤツだ
そんなにこを、私は、丁寧に、ありったけの思いを込めて愛していくよ。
今日は、ボクの誕生日。
何とかこの日を生きてるボクとむかえたくて無我夢中だった。
何にも食べられなくなったボクの口に、
私は、泣きながら、プリンや生クリームを押し付けた。
『食べてよぉ。ボク…。生きてよぉ。ボク…。』その思いしかなかった。
ボクは、弱弱しく、首をふって、いやいやしたよね。
ごめんね。
今考えれば、あの時、ガンがひろがり、体内ほとんど出血していて、腸が腐りはじめていて、つらかったよね。
だから、母さんね、
今日のこのボクの誕生日が、この世にいなくて、母さんのそばにいないボクでも、
元気に戻れて、痛みや苦痛のない世界に行ったボクとむかえられて、
今は、それでよかったと、心からおめでとうと思えるよ。
ボク、お誕生日、おめでとう。
そして、ラブ、お誕生日、おめでとう。
ボクの分まで、ラブ、君は、長生きしてよ。絶対だよ。