尾道・出雲、花めぐりツアー その5
2日目の観光その4は、島根県松江市の宍道湖畔にある松江フォーゲルパーク観光です。
宍道湖畔にある一畑電鉄のまつえふぉーげるぱーく駅
この駅前に松江フォーゲルパークがあります。奥に見えている長屋門が入口。
松江フォーゲルパークは花と鳥の公園。
フォーゲル(Vogel)とは、ドイツ語で「鳥」のこと。
長屋門から入場するとすぐにふくろうセンターがあり、何匹ものふくろうたちが、ガラス越しに見ることが出来ます。
左上はしろふくろう、 右上は トルクメニアンワシミミズク
左下はベンガルワシミミズク、 右下はアフリカワシミミズク
メインの「センターハウス」には世界最大規模の展示温室があり、数千品種のベゴニア、フクシアを中心とするカラフルなお花が。
世界最大級を誇る花の温室だそうです。
カラフルな色どりの花たちが、上からもたくさんぶら下がっていて、実に綺麗です。
このような植物園は見たことがありません。
下に咲いているのが一般的ですが、こんなに派手に上に飾った花の群は圧巻です。
花のトンネルも
ハート形のベゴニア
球根ベゴニア 絵画モードで撮影しました
これも絵画モードの撮影
センターハウス内にあるレストランフローラ
満開の花の下で食べたり飲んだりできます
珍しい?花です。 私が知らないだけかも
フクシアという花でした。
説明によると、花は下垂して咲き、萼は基部が筒状で先端が四つに分かれて着色し、花弁のようにみえるとか。
綺麗なベゴニアの花をバックに記念撮影
恒例の添乗員さんとツーショット
そしてバスの中から一畑電鉄の電車が見えました。
富士花鳥園は朝霧高原のちかくのようですが、RKHで出かけた時に近くにあったんでしょうね。
掛川は掛川市ですね。いずれも花や鳥を鑑賞できて楽しめそうですね。