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信州旅行その2
長野市の善光寺参拝のあと、近くの見晴らしの良いレストランで昼食。
そのあと、松本市内に戻ります。
長野市内から長野自動車道のインターに向かいます。 犀川を渡り長野インターへ。
途中周りには雄大に山々が見えていました。
15時30分くらいに松本市内に入り松本城にやってきました
1593~1594年時代に建てられた五重六階の天守閣は、城の中では日本最古で国宝に指定
紅葉も入って良いアングルです。
明治の大改修後の昭和11年、国宝に指定されました。 別名深志城、烏城とも呼ばれ、姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつです。
この橋は現在、史跡整備実施中とのことで渡れません。
お勧め撮影スポットの案内で、別な角度から
美しいフォルムです
足の悪い伯父は階段を上がれないため、周りだけ散策して、このあと宿に向かいました。
16時30分頃、この日の宿に入りました。
松本市からかなり山奥に入った、扉温泉、という初めて聞く温泉。
でも山奥の秘湯といった感じの宿です。
部屋の角には暖炉がありました。 テレビも下半分がスピーカーで今ではあまり見ないタイプ。
ちょっと雰囲気のある部屋で、窓からは紅葉も楽しめます。
宿のフレンチレストランで夕食タイムです。 和風懐石が一般的な中、伯父の好きなフレンチでした。
左は人参、 中央はガスパッチョ、 右は米茄子とフォアグラ
左はイカ、 中央は信州サーモン、 右は口直しのグレープフルーツと信州産ワサビ
左は山形村牛ランプ、 中央はパン、 右はヨーグルトとはちみつ
パンのバターが載る小皿にはバターナイフが置けるようになっていてユニーク
おいしいフレンチですが、フレンチは食事時間がかかるので、最後のデザートと飲み物はスキップして部屋に戻りました。 何せ早寝早起きの伯父のペースに合わせなければならないので。やはり夕食は和風の方がいいかな。
松本城周辺は空間が広くて好きです。あ、城周辺はどこでも広いですかね。
因みに、記事中のカルパッチョの名は茶目っ気ですか?(笑)
コース料理はいちもイライラします。とっくに食べ終わっても、次の料理が出てくるまで一定間隔で待たなければなりません。
よって食事時間が長いです。その間お話でもするためにゆっくりと時間をとるのですかね、フランス人は。
デザート、惜しかったです。(笑)
松本城、雰囲気ありますね。日本の城はいいものです。たいがい、公園になっている場合が多く敷地は広いでしょうね。
ガスパッチョはスペイン料理で本来は冷製スープですが、スープなしでガスパッチョの味を出したそうです。
カルパッチョはイタリア料理ですね。
どうも量より質? そして、目で楽しむ料理でしょうか。
私はあまり好きではないのですが、何せ、伯父が珍しがって、好むもので。