黒須遊のLOVE&米粒残すなっ!

ブラスインストバンド『リディメイツ』の黒須遊によるBlog。

米の日まで1週間!!"クラシック節!!?"

2014年08月01日 | 黒須遊



第四弾GUESTは鰹節!!


鹿児島の鰹節屋『金七商店4代目』が作るクラシック節を来場者にプレゼント!


そう、リディメイツ企画、今年から三年連続でやる8月8日米の日『LOVE & 米粒残すな』にて、うますぎる鰹節をプレゼントしちゃいます。

ご飯に鰹節をのっけて卵を落として醤油でいつもの卵かけご飯がワンランクアップするし、卵無しでもうまい!!

お楽しみに!!




LOVE&米粒残すな!!
こんな素晴らしいタイトルのイベントにリディメイツを愛する一人として協賛せずには居られず、
皆様にお届けしました!!
我が社自慢の『クラシック節』!!
クラシック節でLOVE&米粒残すな!!

金七商店4代目
瀬崎祐介






金七商店 プロフィール

1955年 初代瀬崎清が節製造の盛んな枕崎に熊本天草からでてきて、現場を視察しながら問屋業を創める。その数年後、二代目瀬崎正夫が追って枕崎にでてきて、当時枕崎では盛んでなかった鯖節製造をメインに製造業を開始。
1974年 三代目瀬崎秀信が高校を卒業後すぐに働き始める。三台目は鰹節の需要等に魅力を感じ、徐々に鰹節の製造の割合を増やす。枕崎では、珍しい多くの種類の節を製造する会社となる。
2004年 大学卒業後、夢を追いかけていた四代目瀬崎祐介は、人に喜んでもらえる食材『鰹節』の魅力に気付き、鰹節で日本の食卓に笑顔を届ける決意と共に枕崎に帰郷。鰹節製造のとりことなる。
四代目は数多くの節の中から、本枯節の価値・存在に魅了され、本枯節の製造に力をいれはじめる。そんな中、もっと多くの人に鰹節を知ってもらいたいという想いとより美味しい鰹節を造りたいという想いから、カビ付け時に倉庫内にモーツァルト作曲のクラシック音楽を流し、カビの活性化を願うクラシック節の製造を開始。
全国鰹節類品評会では2008年、2012年と二回連続で水産庁長官賞を本枯節で受賞。
鹿児島ではメディアにも多く取り上げて頂き、今年の4月にはNHKの『うまいッ!』で全国放送で取り上げて頂いた。http://www.nhk.or.jp/umai/archive/arc140406.html

そして今、二代目、三代目、四代目、五代目(お手伝い)の四代で真心込めて、毎日鰹節を製造している会社
それが、株式会社 金七商店です。










全てを喜びに LOVE & 米粒残すなっ


クロスユウ