黒須遊のLOVE&米粒残すなっ!

ブラスインストバンド『リディメイツ』の黒須遊によるBlog。

改めまして新企画 SOURCE ご来場ありがとうございました!

2019年04月30日 | 黒須遊




PHOTO by 馬場くん


PHOTO by 馬場くん


まだ、全体の写真は貰ってませんが、取り急ぎでキラーショットを送ってもらいました!


ーーーー



明日から新年号ですが、そんなんどーでもいいんです。はい、西暦派です。


人生に彩りを


SOURCE


ご来場ありがとうございました。


終わっても、すぐに移動中だったりと、落ち着いてあの日を考えられてませんが、最高だったのは間違いなくて、待ち望んでくれてた感もあったし、俺らも待ち望んでいました。


さらには、SAIRUも待ち望んでいて、ガツンとやってやろうってのがあっただろうし、それがハマって、フロアは盛り上がったし、俺らの相性は間違い無いんだろうなと確信しました。


MCで言おうと思ったんだけど、9月に浜松でこのふたつの個性はまたぶつかり合います。お楽しみに。


そして、HeiTanaka。


最近、凄い事になってるなとは思っていて、新曲も身体に入ってきて、先週の小岩のライブも最高だったりと、ツアーを経てどんどん良くなってきている気がします。


まず、 HeiTanakaを呼びたかったのは、リディメイツまわりの人に見て欲しかったってのもあって呼びました、結果、 黒須遊祭になったかもですが、あれは、HeiTanakaは、田中馨の頭の中、掌の上なのです。そこからハミ出そうとする、各メンバーをお楽しみに。


これまたMCで言いたかった事としては、リディメイツの初代ベーシストが田中馨であるってのは言えたけど、その流れで、今をときめく星野源の話も実はしたかった。


最近ラジオで HeiTanakaの曲をかけてくれたそうで、嬉しいよね。


まぁ、前にblogで書いた事なんだけど、もう一度。


卒業後のSAKEROCKの前身バンド、ミモチャキスコモだったり、在学中、スカパラのコピーバンド『どーでスカ』、式根島結成の六組メンツで組んだ『シキネーチャー』など、源くんとはあの頃、その頃、色々と一緒にバンドをしていた。


で、その時に付き合っていた子が俺の誕生日に手作りのパジャマをプレゼントしてくれたんだけど、それについていたのが、源くんの唄が入ったカセットテープ。


『パジャマの唄』


作詞、その彼女。作曲、星野源。


その時期、源くんや、もうひとりの天才、ももかってヤツに曲を書いてもらうのが流行ってて、俺もカフェオレの唄を書いて、曲をつけてもらったのがあったり、そういう流れがあった。


だから、多分、彼女はパジャマを作って作詞して、曲を源くんに書いてもらうって流れは、当時は普通だったんだと思う。


そんな、パジャマの唄


実家にカセットテープであるんだけど、これを源くんのラジオでかけたいなと思ったのです。


まずは、同級の田中馨とまたバンドをやってるって奇跡があって、新譜をリリースして、色んな場所で宣伝をしているところで、源くんがラジオをやってて、 HeiTanakaの音楽を流す。


その流れで、どうかな、馨と俺で源くんのラジオに出演、そこで、このパジャマの唄を流す


可能性として、無くは無いんだと思うだけどな〜とMCで言いたかったw


追伸、忘れちゃならないのが、まずパジャマを作るってだけで、めちゃくちゃ凄いよね。その時のあの子に感謝を。


そして、DJ Alegre cruw


なーしー、シマ、ジャッジマンと今回は時間の関係で回しませんでしたが、リディスタッフのタツさん、ありがとうありがとう!!


Alegreのもつパーティ感があの日の祭スタイル、アンコールのあの雰囲気を作り出したってのは絶対ある気がする。


久しぶりの祭スタイル、宴スタイル、全員参加のアンコール。


たまには良いよね、Alegreとはまた近々どっかでやりそうな予感するんで、その時はどうぞ宜しく!!



ーーー



カメラマン馬場くん




集合写真、撮るタイミング間違えました。。


打ち上げ終盤で思い出してパシャり。。




帰りは田中さんに送っていただきました。ありがとうございます。





ビール差し入れありがとう〜





ココペリ





オリジナルソースありがとう〜





朝、新代田FEVER行く前に明大前スキャターブレインにてネイタルデザインの新作を着たのでした。


ーーー


さて、KeishiTanakaツアー東名阪から帰ってきました。


その話はまた今度〜


さらに明日からHeiTanaka東北ツアーへ


行ってきます〜