やはり、東京オリンピック・パラリンピックを潰そうと報道がキャンペーンを繰り返しています。外国の報道機関も内容の精査もせずに「女性に対する差別発言」として報道していることが、世界の報道機関が左派に乗っ取られていることの証明ですよね。何か、大きな権力が背後にいるような気がしませんか。
少し良識のある報道では、「女性差別ともとれる発言」として報道しているところもありますが、ほとんどが「女性蔑視発言」と断定しています。
私の周囲では、女性はアピールしようとして話しが長いとか、競争意識が強いとか、確かにこういうことがあるという発言が多いですよ。
女性ばかりでなく、アピールする男性もいるでしょうが、平均としてという考えかたができない人ばかりの左派ですから、みんな違ってみんないいとかいうのですよね。
こんな言葉狩りしていたら、女性はいつまでたっても社会進出はできないと思います。このような発言を踏まえて、上司や幹部に納得されるような仕事をすべきと思うからです。それに女性が自分たちの態度などを振り返ることができる機会を失っていると考えるからです。
一部上場企業もアリバイ作りのように女性を役員にしていますが、本来は仕事ができるかどうかでしょう。
また、トヨタとかパナソニックとか報道に聞かれたから発言したのでしょうが、森会長の発言を非難していました。この会社の役員にどれだけ女性がいるのでしょうか。それより、トヨタとパナソニックって中国べったりの会社で、報道は聞きやすいところに行ったのかなあと思ってしまいました。
仕事のできる女性なら、今の男性中心の社会でも重要なポストに進出できますよ。理路整然としていればいいというものではありません。人は感情の動物なのですから、忖度もして、その個人を活用しなければ何も進みませんよ。今は過渡期ですし、一気に改革なんて無理でしょう。女性進出のための福利厚生システムもまだまだですし。
このような不毛な報道が必要でしょうか。いつも趣旨をねじ曲げて、外国にご注進をして炎上させています。朝日新聞は、誤報道の代表である慰安婦報道の反省を全くしていません。国益を損ね、中国のオリンピックがコロナに打ち勝った証として報道させたいのでしょう。
次に、報道は。コロナ関係のワクチン接種に関して、国民を不安に陥れようと、日本はワクチンの確保が世界の中で遅れていると報道しています。しかも、地方公共団体の公務員にインタビューして、厚生労働省から詳細な連絡がないので準備できないとか、不安だとか、意味のない発言をさせています。この地方公共団体は首長などの幹部の了解を得ているのでしょうか。
よく、報道が、看護師などの左派の仲間をモザイクをかけて現場は混乱していますとか答えさせるインタビューと被ってしまいます。
私が指摘しているように、地方公共団体の職員には能力差があるわけですから、当然、ワクチンの接種が円滑にいくか、いかないかの差はありますよ。おそらく大阪府は円滑にはいかないでしょう。給付金もすごく遅れていましたが、事務方を使いこなせていないからです。(大阪府のコロナに関する接触アプリはどうなったのでしょうか。コロナセンターを作るとか必要のない仕事を増やして、手が回らなくなっているのでしょう。)
共同通信は、前日に菅総理大臣がコロナのワクチンの承認が遅れている理由を治験者が少ないからと国会で答弁しているのに、当日の記事ではその内容を書かずに日本を含む世界で5カ国が遅れているとか記事にしていました。
NHKは、アルバイトができないから費用が不足して大学に行けないとか、コロナによって精神的な病気になった解説とか、不安がらせる報道ばかりです。高校生は、約半数が大学に行かずに専門学校に行ったり就職するのに、だめなら就職するしかないでしょう。費用が足りないから支援してくれとかいうのは全員大学に行けるようにしてくれというのと同じですよね。
朝日新聞は特に必要ない新聞ですね。また、NHKのほか必要な報道なんてありませんね。政府の悪口の後は韓国流が流行っているとか流していますしね。
今後も衆議院選挙まで続くでしょう。そろそろ、報道のインタビューには答えない運動しませんか。フジテレビと産経新聞の世論調査も嘘だったということでBPOが指摘していたようですから。