いかりじいじのブログ

東京オリ・パラ選手達は報道に抗議してほしい

 東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会森会長の発言を女性蔑視発言にすり替えたキャンペーンは大成功したため次のターゲットを攻撃しようとしています。(次の会長の選考の透明性とか、意味あるのでしょうか。必ず反対するのですから。しかも、いちゃもんをつけて手間をかけさせて、担当者を嫌にさせるという左派の手口。クレーマーと同じです。)
 その前兆はワクチンの接種に関する報道です。国民に対して不安や計画のずさんさや混乱をクローズアップさせるという方法です。
 まず、共同通信の配信記事は、「ワクチン接種 綱渡り」という題を大きく示して、EUがワクチン製造業者を管理しているため、政府関係者は、いつ、どれだけ輸入できるか発表できないということや、国民全員分のワクチン確保を巡り、坂井官房副長官の6月までに確保するという発言を河野大臣が時期は確定したものではなく6月の確保を目指しているというないように修正したとか、市町村がワクチン供給量スケジュールが政府から示されていないといらだちを隠せないとか、混乱を起こしているかのような記事にしています。本当、共同通信は悪質ですね。
 ワクチンの製造業者とは契約しているのだから、時期がどうなるかは別として必ず確保できるでしょう。6月までには全国民への量の確保を目指しているのですよ。市町村なんかインタビューに答えているのが神戸市と札幌市という共産党の強い地域で、やらせの感が拭えません。
 市町村での格差は必ずできるので、そこを記事にするでしょう。遅いところは左派の仲間とみても差し支えないですよ。
 今後キャンペーンをするだろうと思ったら案の定でしたが、その前にマスクキャンペーンをし始めました。気持ち悪くないですか。民放はもちろんNHKまで。その根拠がアメリカの疾病対策センター(CDC)の実験結果だそうです。
 トランプ元大統領がコロナ対策が適切でないと担当を解任したファウチ博士(現在、バイデン大統領は同氏を再任。)の陰を感じています。このファウチ博士は中国寄りのような感じがしています。だから、トランプ元大統領から解任されたと思っています。
 バイデン大統領が2重のマスクをしていた時点で何か怪しいとは思っていましたが、案の定、マスクキャンペーンです。
 今朝のテレビのインタビューに答えた医師は正確に答えていましたね。有効な場合があると。場面に応じてやればいいということで、いつもしなくていいということですよね。しかし、有効という言葉の方が強くイメージされるのですよね。
 あれだけマスクがだぶついているので、さすがに中国が世界に圧力をかけるためにCDCを使ったのかと思いました。マスコミのキャンペーンが始まったからです。50個入りが未だに700円近くしていますし、店頭には余っていますよ。500円台になれば売れるようになるのではないでしょうか。(これは勝手な思い込みですが。)
 私が最初から言っているように、マスクなんか正確に使用している人などいるのかと思っています。%でいっても一桁いるかいないかでしょう。そもそも、食事の時に外すわけだから、一日に3度は変える必要があるのですよね。それまでに他の人と話したりしていればですが。しかも、表面を触らないようにして。ビニール袋に入れてしっかり閉めて捨てる必要があります。
 マスクをしているだけましで、医療関係者や感染リスクの高い人と接触するときくらいに配慮すればいいでしょう。不織布マスクを横から空気が出ないようにするだけで十分ではないですか。
 これからも、どんどんキャンペーンは続くでしょう。そうして、国益を損なっているのは森会長ではなく、朝日新聞などの報道だとみんな気がついていくでしょう。
 選手達は報道をに抗議してほしい。報道は東京オリンピック・パラリンピックを開催したくないのですねと。(そういうキャンペーンをやっていましたからね。緊急事態宣言の始めの頃には。) 
 自分たちが引退後に報道に使ってもらおうと忖度しないないで戦ってほしいと思います。












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