いかりじいじのブログ

三浦瑠麗の批判の方向

 三浦という学者がテレビのコメンテーターとして使われ続けられていましたよね。そして、今、アンミカという韓国籍(一部では大阪府出身とかいうのもありますがお笑いものです。)の女性と同じように、夫の事件がクローズアップされています。
 そして、本人は、関係がないとか言っていたにもかかわらず、夫の会社から太陽光発電に関するコンサルタント料を約300万円も受け取っていたようです。
 この事実から推測されることは、太陽光発電が大きなビジネスになっていて、環境問題に貢献するとは言いがたく、ゴミの設置になるとしか思えないのですよ。また、反社会的勢力の資金源となっているように推測しています。このことは、コンサルタント料という名目で利益を得ようとする者が存在するということです。
 太陽光発電に関して過去のブログにも書きましたが、関係者があまりにも怪しい奴らが多いのですよ。彼らの顔を見ればわかりますよ。本当に、ヤクザと同じ雰囲気ですから。
 次に、コンサルタント料という名目が、反社会的勢力などに対する資金の流れを作っているということです。これは、オリンピックの関係で元電通の幹部がコンサルタント料という名目で賄賂を受け取っていたでしょう。そして、これを証明するかのように、関係会社の幹部は、コンサルタント料という名目が普通の商取引になっているという主張で無罪を主張していたでしょう。笑ってしまいますよ。通常取引だったと言っているのですよね。コンプライアンスとか、考えないのでしょうね。
 私は、聖人君子は嫌いですから、コンサルタント料が通常取引でもいいと思いますが、言い訳は一般国民から理解が得られるものであるべきでしょう。そんな言い訳が通用するはずがないのに無罪を主張するなど、幹部として失格ですよ。
 そして、結論ですが、三浦瑠麗氏について、ヤフーニュースでは夫の会社からコンサルタント料を得ているからアウトだとホンコンさんが言っていましたが、それもありますが、三浦という人を使っていたテレビ局の罪はどうなのかということですよ。批判の方向が一つだけで、テレビの批判をすっぽり落としているのですよね。これが日本人的なのでしょうかね。
 そもそも、私は、テレビのコメンテーターの選定にも疑問を持っているのですよ。そこに批判が向かないことが異常だと言いたいのですよ。アンミカの時もそうでしょう。夫の事件は、なかったかのようにCMに起用している企業はおかしいでしょう。
 私は、一つのことで人の立ち直りを邪魔する必要はないと思っています。しかし、このアンミカ、三浦という2人の女性は、発言と行動に差がありすぎますよ。立ち直りを認めてもいいですが、言い訳が言い訳になっていないでしょう。人としてやり直せということですよね。
 皆さんも、そういう視点で見てくださいよ。全ての罪はテレビにありますよ。






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