先日、アメリカの大統領選のトランプ氏の集会において、人気コメディアンが前座のスピーチをしたそうです。その中で、プエルトリコをゴミの島だと言ったということが報じられました。毎日新聞と朝日新聞です。イギリスでも大きく報道されたと朝日新聞のニュースのコメントに記載がありました。やはりねーと思いました。
そして、記事の内容では、人気コメディアンが人種差別を題材に笑わそうとして発言したという、発言者の意図は書かないのですよね。報道がよくやる手です。
私は、世界の報道は、左翼ばかりだと感じています。そして、その方向性はアメリカ大統領選挙ではトランプ氏の批判ばかりなのですよね。ですから、反日左翼の毎日新聞と朝日新聞も、チャンスとばかりに大きく取り上げたのですよね。前回、トランプ氏が負けたときも、トランプが大統領になったら大変になるキャンペーンしていましたからね。
この報道には続きがあります。バイデン大統領が、プエルトリコの住民はゴミではないけど、トランプ氏の支持者はゴミだと言ったそうです。しかも、大統領の広報室では、このバイデン大統領の発言内容をそういう意味ではないなどと都合良く改ざんしたというのですよね。この改ざんのニュースは、毎日新聞も朝日新聞もニュースにしていません。
私が思うのは、世界の報道に公平な報道をすることは期待できないということです。例えば、イスラエルの件ですが、イスラエルの批判ばかりでしょう。過去の経緯は置いておいて、ハマスはイスラエルの人を殺す目的で準備していたでしょう。それを世界の報道は、停戦しろとか言っています。また、前回と同じように、ハマスに時間を与えると、トンネルを掘ったり、兵器を準備したりするのですよね。私がイスラエルでも、ハマスを殲滅しないと永遠に命を狙われると考えますよ。首相も国民を守らなくてはいけないでしょう。
このように、世界は社会を公平に見ることが出来ない左翼に染まっている人が多いですよ。それも共産主義思想や共産主義思想を少し変化させた、私にすれば少数の者の独裁体制を望んでいるようにしか思えないのです。今日も、報道は、余り勉強もしていないコメンテーターを使って、反日教育をしていました。皆さんも、気をつけてくださいね。
追伸
今朝の日本テレビでパンの特集をしていたのですが、最初に出てきたパンの専門家なる女性が、今度流行するのは、クロワッサンで、韓国発祥の重なったクロワッサンだなんてやっていました。これは、日本テレビだけでなく、どこのテレビ局でも似たような感じで、何かの特集をやると、韓国式を出してくるので、気をつけて見ておいてくださいね。化粧品とか、新大久保などが出てきますよ。