ヤフーのトレンドに見出しの言葉がありました。クリックすると、反日左翼認定者の泉房穂というどこかのパワハラ元市長でした。この人物が発信している内容は、検察官は他の事件では状況証拠でも立件しているのに、なぜできないのか、忖度かというようなものでした。
元弁護士のようで、法律に詳しいかと思いきや、証拠もなしに立件しろという主張のように受け取れてしまいます。私としては、こうこうこういう証拠が違反事実の状況を示しているのであるから、起訴して戦えよというような内容なら支持しますよ。しかし、元弁護士という割には論理的ではありませんでした。
また、検察の論理として、殺人事件で凶悪な国民が厳しい処罰をを望んでいるような事件なら状況証拠の積み重ねで戦うことも辞さないでしょうが、政治資金規正法という自供頼みの選挙違反のような事件では難しいことは明らかでしょう。メールだとの物証がない限り自供するわけないでしょう。
今回の政治資金の裏金作りは秘書達の小遣いかせぎのようにも思われるのですから、議員達は自己責任でやってくれということでしょう。一部逮捕された議員は違っていたようですが。
正しいことができる世の中になってもいいのですが、遊びの部分がないと、人間は壊れますよ。反日左翼達は、日本国民を壊そうとしているのですから、
そういうこともあるだろうなと思うくらいでいいのですよ。
それより、国民は、報道が小出しに連続して自民党の安倍派の議員が悪いことをしているかのような印象を植え付ける意図にまんまと乗っかっているようにも感じています。
国民は全員聖人君子なのでしょうか。ホリエモンこと堀江貴文氏が指摘していたように、旅費や交際費をごまかしている人がいるだろうという問いに全員が正しくやっていますと言えるのでしょうか。
また、私は、常々、この世の中はコネばかりだと痛感しているのですが、コネを使って正規試験をくぐり抜けている人も多いでしょう。それどころか、試験さえない人もいるのではないですか。縁故採用とか。立件民主党の菅直人なんか反日左翼仲間で息子の就職口を斡旋しているでしょう。
だから、今回のことが許せるとは思いません。もっと、国税局に申告する際のようにきちんと領収書を残させ、献金も口座振り込みで、議員がその流れを管理できるシステムを作ればいいだけでしょう。議員が忙しくて管理できないというのであれば、やはり、こういう形でとかげの尻尾切りにならざるを得ないのですよね。この法律を考えた官僚はよく考えていますよ。
しかし、そろそろ、真面目な人に光が当たるようにしてほしいとは思います。世の中のシステムの多くがそうなのですよね。税金が一番大きなことでしょう。早く、マイナンバーカードで全ての事業者と個人に収支が把握できるようにすると、税収は大きく伸びますよ。現在の税収が伸びたという報道がそうでしょう。
岸田総理は、論外の総理大臣のようにも思いますが、選挙の時に野党だけには投票しないでほしいと思います。また、闇になりますよ。
