安倍元総理がオリンピックに反対している人には一部で共産党のような反日の人がいると月刊誌の対談で話したことを左翼的報道機関が全面的に叩いています。正確な発言を掲載している報道もほとんどないですが、意図的に炎上させていますよね。図星なのですよね。
「ゆず」が「ガイコクジンノトモダチ」という曲を出したときに、左翼報道が「歌詞が強く政治色に染まっており、おかしな内容だと一部界隈が批判の声を殺到させた」という記事を書いていたことを思い出しました。ここは、中国かと思いました。
山口二郎とか言う偽教授が日本は民主主義や自由の価値観がないとか発言していましたが、同人も含めて、これこそ民主主義を潰している悪の元といっていいでしょう。
森元会長が無観客にすることも考え方に入れておいて準備した方がいいと発言したことを、報道達は自分の都合良く、森本会長が無観客にしたほうがいいと発言したと言う内容にすり替えています。
そして、今日、本当に話したかったのは、熱海市の災害の原因がソーラーパネルではないかということです。そして、そのパネルの危険性です。この件でも、報道は盛土がされていて、そこに産業廃棄物が捨てられていた経緯があると報道すべきなのに、今でもあるかのような報道をしていましたし、見出しに「産廃盛土」などと強く悪性を印象付けるような操作をしています。過去において、同盛土の部分から茶色い水が出たり、匂いがして苦情があり、対応したとか、インタビューで住民に発言させていました。全体を取材して裏付けを取って、正確な報道に努めると姿勢ではなく、怪しいという点をいい加減なインタビューなどでつなぎ合わせて、センセー所音類に伝えることを目的としています。事実は、今でも産廃があるかもしれませんよ。現在の業者が買ってから対応するとは思えませんからね。きちんと取材して正確な報道をしたらどうかと思います。
それより、問題は、ソーラーパネルの危険性です。設置部分の木がないことによって、水分を置く含んだ土が軟弱となり、地面が水分で飽和状態になって土石流になるのですよね。
この盛土やソーラーパネルの設置については、現時点では法律的には、きちんと守られている、守っている振りをしているとは思います。しかし、木を伐採していますよね。それと、ソーラーパネルは建築基準法の確認申請が不要なケースがあることが問題です。総理大臣の時に関連法案を成立させた菅直人議員の関与を疑わせます。中国への忖度か、ハニトラかマネトラにかかっているとしか思えません。
建築確認申請しないということは、電気設備となって柱とパネルさえあればであれば、建築物としての強度が少し弱くてもいいといいうことです。パネルの下の空間を別の用途に使用して人が立ち入る場合には建築確認が必要な場合があるということなのです。
さらには、ソーラーパネルが劣化しますから、数10年後には産業廃棄物として日本中のお荷物になるはずです。それまでも、風雨によって劣化したりするわけで、発電量も減少するでしょうし、維持する経費もいるでしょう。しかし、報道はソーラーシステムをバラ色のグリーンエネルギーのように持ち上げてばかりいて、問題点を指摘しません。
小泉元総理や息子達が関わっていたソーラーパネルの会社の代表が逮捕されました。私が先に書いたように、ヤクザまがいの者が多く参入しているのですよ。これも、参入障壁を低くしたと思われる菅直人議員のせいだと、私は思っています。
インチキ不動産業者の存在もうかがわれるところです。報道は、ソーラーパネル関連のインチキ不動産業者やインチキソーラーシステム会社を調査報道したらどうかと思います。まだ、出てくると思いますよ。
報道は、権力のチェック機関としてだけ存在するのでなく、きちんと国民の生命、財産を守る観点から仕事をしてほしいと思います。