おもしろい記事がありました。反日左翼で知られる共同通信の記者がLGBTに関する報道の姿勢をおかしいと感じたとツイートしたことで、反日左翼達が火病を起こしています。
5月25日付けのこれも反日左翼に振れている「女性自身」の「オウムの件と近いものを感じる」共同通信編集委員のLGBTへの”持論”が「差別的」と波紋・・・会社は「慎重な発言を」と本人に指導」という記事がありました。
この記事では5月8日に共同通信社の報道カメラマンの原田浩司が複数のツイートしたということで、それを引用しているのですが、趣旨としては「マスコミは新しいものを有り難がる癖があり、LGBTもオウム真理教の時のようにもてはやしており、報道の姿勢を危惧している。」というもののように読めます。
しかし、反日左翼の女性自身にかかると見出しのように、このツイートした記者の”持論”が差別的となって波紋を起こしているように思えるのですよね。記者は、何もLGBTを差別しようとしているわけではなく、報道の姿勢を批判しているのですよ。そして波紋を起こしているのは日本人ではなく、女性自身の編集長そのものですよね。
ですから、私のようにLGBTを気持ち悪いと感じている人の理由も報道してほしいのですよ。いろいろ議論をしてみて結論を出せばいいのでしょう。そもそも日本でLGBTに対する差別があるのですか?差別はしていないでしょう。LGBTの人たちには自分の特異性を理解しておとなしく暮らしていただきたいだけですよ。税金を払っているのですから、権利は主張して構いませんが、少数者に配慮するあまり非効率な行政手続きにするまでの必要はないと思います。
それに苦しいとか、生きづらいとか当たり前でしょう。私も顔のパーツのバランスがおかしいので苦しいですよ。それを受け入れて暮らさないといけないでしょう。変えるのは無理ですよ。いじめがなくならないのと同じですよ。
国会議員は、報道から外国とばかり比較されて拙速に法律を作るなど、日本人としての誇りも何もありません。私たちは、いろいろな人の声を聞いて、自分で考えて判断しましょう。
何もかもひとくくりに差別はダメとか、叫び続ける