いかりじいじのブログ

暇空茜氏が国賠訴訟で勝訴

 よううやく、暇空茜氏の勝訴を書くことが出来ました。少し、理解をしたかったのです。それで、私がいつも見ている「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」というのが一番理解できたので、その流れの趣旨を引用して、皆さんにも紹介します。
 経緯としては、次のとおりです。

 ① 暇空氏が東京都に開示請求した文書を元にColaboなどを批判
 ② これに火病を起こしたと思われるColabo弁護団の1人、大田啓子
  がこれを批判(この日範囲は、前日にColaboらが東京都に渡した文
  書を元に暇空氏を批判した。)
 ③ 暇空氏は、前記批判の元となった文書の公開を請求
 ④ 東京都は、のり弁開示をしないと公約していた小池知事の意向を無視し
  て白く塗りつぶして公開(実質不開示)
 ⑤ 暇空氏は、不開示塗りつぶしを葉が背として国賠請求訴訟を提起

 そして、勝訴の理由は、開示請求時は不開示の理由があったが、開示申請の
処分時には不開示の理由はなかったからということです。
 3月26日には本人がインターネットで告知したにもかかわらず、反日左翼の報道らは、まったくの無視を続けています。ヤフーの検索トレンドには私が見た限りでは2回も20位までに入っていて、1回は二つのワードで入っていました。にもかかわらず、報道は無視しています。
 最後に、裁判所の決定を引用すると、
 ① 東京都の不開示請求を取り消す。
 ② 原告に1万1千円払え。
 ③ その余は棄却。
 ④ 訴訟費用は10分の1原告
ということです。1割が暇空氏が訴訟費用を負担ということです。
 そして、大切なことは、東京都始め書く都道府県や市町村が、このように私たちが支払っている税金の無駄遣いを放置しているということですよ。来年度からも、「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」なる法律に関して、大きな予算が付くでしょう。そう厚生労働省が発表していたのに報道は何も紹介していないでしょう。私の理解では、壮大な無駄遣いをすることだということですよ。
 基本的に各種の対応施策は役所はせずに民間の団体に丸投げするのですよね。これも厚生労働省の所管ですよ。知らない間に法律が出来ていました。このようなことを知ると、日本が段々おかしくなっているのではないかと思います。この法律は、民間の団体と与野党の議員の協力による議員立法だそうですよ。厚生労働省は逃げているのですよね。
 日本は、最低の国になりつつあると感じています。困難なという意味がいろいろあるでしょうが、基本的に、ヤンキーみたいな女性が人のいうことを聞けるでしょうか。普通の生活は出来ない人が多いのですよ。そのほかの女性についても、困難を支援するといっても大体支援が困難なのですよ。関係者の理論ばかりの自己満足だと感じています。結論としては、自己責任で自分の行動に責任を持つように指導するだけですよ。





 
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