現地時間で10月28日の午後3時20分過ぎに北京市海淀区の中関村第3小学校の近くで、刃物を持った男が就学生3人を含む5人を襲ったということです。5人に命の別状はないということです。
なぜ、表題で「殺傷事件相次ぐ」と書いたのかというと、先日、日本人の小学生が殺されて、また、同じような事件が発生したからです。ただ、反日左翼新聞の河北新報というのが、同じように相次ぐと書いていたので参考にしました。
では、なぜ、書こうと思ったかです。冒頭のように、日本のテレビやインターネットの記事では傷害事件(本当は殺人未遂事件とすべきところですよね。)として、軽く扱っているからです。しかも、私が、情報の参考にしている「保守速報」という記事では、Xに中国語で殺されたと記載されていましたよ。どちらが本当なのでしょうか。日本のマスコミは中国のいいなりですからね。そのまま記事にしたように思います。
それで、少し、問題提起したかったのです。このような事件が相次いで発生しています。それなのに、外務省は中国は安全だと言い続けているのです。他の外国では、危険だと指定しているのにです。なぜなんでしょうか。
前回も、反日教育をして、未だに、日本兵に扮した者を殺す寸劇や動画がアップされ続けている国に、付き合わないといけないのでしょうか。現職の総理大臣までも取り込んだのではないかと思われる、いやな日本になりつつあるというのに。
今後も見ていてくださいね。私には、報道は先の日本人小学生の殺害事件があったために、仕方なく報道したという感じにしか見えないのですよ。日本で起こるいろいろなことに、反日左翼がうごめいているとこを忘れないでください。
そうそう、福井県で女子中学生が殺害された事件で、再審が決定しました。この支援をしている国民救援会というのがいます。共産党の団体ですからね。テレビでは後ろに黄色い旗を一杯立てていたでしょう。うんざりします。