いかりじいじのブログ

早田ひなの特攻会館行きたいが物議

 卓球の早田ひな選手が、帰国後のインタビューで鹿児島県知覧町にある特攻平和会館に行って、自分が卓球ができていることに感謝の気持ちを感じたいという趣旨の発言をしたことで、反日左翼の関係者では物議を醸し出そうという流れになっています。
 最初、中日スポーツが記事にしていたのですが、全体では好意的に見えて、本当はディスっているのではないかというものに感じました。
 理由は、国を背負ったオリンピック選手だからとか、門田というジャーナリストを出して、平和会館に行ってほしいといわせていからです。
 国を背負ったとか、プレッシャーを印象づけて、平和会館に行ってほしいとか、強制している印象です。自分で決めるよ、と思いませんか。私の目が曇っているのでしょう。
 今日の中日スポーツの記事では、中国のSNSで物議を醸している内容でした。安定していますね。昨日、共同か時事通信が、この件を紹介し、中国のオリンピック選手が早田ひな選手のインスタのフォローをやめたと書いていたので、反日左翼たちが広めるつもりだと推測していましたが、案の定でした。
 ちなみに、平和会館には私も行ったことがありますが、手紙や葉書を読んでいると、涙がとまらなくなります。また、朝鮮の方が日本人として一緒に戦ってくれたことを忘れてはいけないと思いました。
 今の平和はいろいろな先人達の苦労や犠牲の上に成り立っていることを忘れないとも思います。これは、自分の先祖に感謝して生きていくことと同じです。私には特別な感情でもなく、普通の意識として忘れないと決意していることです。
 最後に、過去には国の支援で行なっていた靖国神社にもそういう気持ちでお参りしています。
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