今日のNHKニュースを見ると、やはりNHKは中国の影響を色濃く受けていると感じました。見出しのように、ソロモン諸島の選挙戦をニュースにしていたのですが、内容は中国のソロモン諸島に対する影響力の強さを前面出すように思えました。
具体的には、大きなスタジアムの建設や中国資本のホテルなどの建設が続いており、国民が潤っているかのような印象です。首相や支援者の声をとして中国をたたえているのですよね。
逆に、野党の人は、台湾と断交したので農業でタロイモなどの種も入手できなくて野菜ができないと嘆いている人だとか、中国の借金で困るだろうとかのコメントでした。影響は大きくないような印象なのですよね。
アフリカの国々で中国の借金漬けになった国がどうなったのかとか、スリランカでしたか借金のせいで国の港かなんかを乗っ取られたとか、ソロモンは現在、どのような位置にあるのかを、アフリカの国と比較をしてほしいと感じました。
インドネシアも日本を捨てて中国を頼ったせいで、鉄道が頓挫しているでしょう。
ソロモン諸島では選挙があるということで、首相が演説をしていました。中国の支援がないと発展できないなどと言っているのですよ。反対者は国賊のような言い方でした。ソロモンの発展を考えていないとか。この首相は、中国からお金を貰っているのではないかと思いましたよ。そして、それは静岡県の川勝平太元知事のように感じたのですよ。それと、デニー沖縄県知事もです。
沖縄県を見ると、今の日本の縮図ですよね。マスコミも反日左翼で占めていて、県知事も中国の影響をもろに受けているのですよね。それを全国に拡大するのが反日左翼たちの役割なのですよね。
皆さんも、このような実態を認識してくださいよ。そして、広めていただきたいと思います。