いかりじいじのブログ

政権の転覆を狙う報道

 基本的に反日左翼は日本政府の政策がうまくいって、日本が元気になることが都合が悪いのです。それで、今日も松本総務大臣の居眠りなどを取り上げて、政権のイメージを落とすことをしています。
 現在、見出しのように、政権を転覆させるべく、キャンペーンをしています。その一環として、権力者は報道に圧力を掛けているかのような印象を与えるため、過去のことを持ち出して記事にしているので、その裏側を推測してみます。
 反日左翼色の強いスポニチアネックスの11月23日付けの「古館伊知郎「報ステ」で起こった”古賀の乱”を回想「止めざるを得なかった。葛藤ですよ。」という記事です。
 フリオーアナウンサー古館伊知郎(67)が22日深夜放送の中京テレビ「太田上田」に出演したそうです。そこで同人がキャスターを務めていたテレビ朝日「報道ステーション」で起きた”古賀の乱”について振り返ったようです。
 その内容は、“古賀の乱”は2015年3月、報ステコメンテーターとして出演していた元経済産業省官僚古賀茂明が自身の番組降板に関し「菅官房長をはじめ官邸の皆さんからバッシングを受けてきた。テレビ朝日の早河会長と古館プロエクトの会長の意向で、私は今日が最後。」などと発言したことに言及したそうです。
 古館は「承服できない。テレビ側から降ろされるというのは違う。」と反論し、生放送中にバトルとなったと書いています。
 私は、この記事を読んだときに、また、自作自演だなと思いました。反日左翼の周辺では、自作自演ではないかと思われる事件が起こりますよ。福山哲郎、辻元清美などが選挙近くになって事務所を壊されたりしたでしょう。
 アメリカでも民主党のペロシ議長の自宅に不審者が入り、夫が重傷を負わされていますよね。捕まっても殲滅しなければいけない人物なら、夫もともに拳銃で撃つでしょう。私の中では疑惑はさらに深まっていますよ。
 それはいいとして、このスポニチアネックスの記事の目的は、菅官房長や官邸が、自分たちに都合の悪い報道に対し、圧力を掛けたというイメージを植え付ければ成功なのですよね。
 当時、テレビ朝日は、古賀を切ったというより、他の仕事を斡旋したのでしょう。古賀は、今でもヤフーニュースを書いていますし、反日左翼の講演に呼ばれているでしょう。前川文科省元事務次官と同じですよ。反日左翼の団体が反政府の人を飼うのですよね。
 そして、最近の岸田内閣の足下が揺らいでいる状況をみて、機嫌良くした反日左翼たちは様々な攻撃を繰り出しているのですよね。その一環がこの記事だと思います。
 気をつけなければいけないのは、岸田内閣は、自分を犠牲にしてまでも、中国や韓国に協力するのではないかということですよ。反日左翼の報道の攻撃も踏まえながら、騙されないようにしましょうよ。
 蛇足ですが、官僚で定年を待たずに各省庁から出て行った人物にろくな人はいませんよ。なぜなら、省庁で使えないから重要なポストにつけなかったのに、自分の能力が認められないと思うタイプの人が多いと思われるからですよ。発言がおかしいですからね。官僚であったのですから、日本の将来を憂えるなら別ですが、反日活動していることを理解してください。
 


















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