LINEは、国や都道府県など自治体の情報発信、各種手続きなどにも活用される社会インフラとなっています。厳格な管理が求められる個人情報を扱う公的機関が利活用しているにもかかわらず、中国の関連会社の技術者にLINEの通信内容が閲覧可能な状態となっていたそうです。
国内ではもうすぐ9,000万人が利用すると広告しています。私も家族同士で使っています。
私は、LINEが韓国資本であり、通信内容は閲覧されるだろうと思っていました。しかし、自分は個人情報や見られて困るような情報や写真、動画などを送信しないから大丈夫だと思っていました。
また、Zoomと呼ばれる画像と音声によるコミュニケーションツールも証券会社のセミナーなどで活用しています。Zoomも中国に情報が抜かれるとの噂がありました。これも重要なことは話さないし、入力もしないから大丈夫だと思っていました。
しかし、一部では、LINEアプリを入手したなら自分の持っているスマホの情報がすべて抜かれてしまうような情報も見ました。
このような情報に接すると、自分の愚かさが悔やまれます。事実関係は国の方で調査が進められるでしょうが、通信した内容だけが記録されて残るのであれば私はかまいませんが、スマホの中の情報を抜かれると怖いですね。
また、不安を強くしたのが、仲間LINEで渡辺直美さんの容姿を揶揄した件で、情報を広めた週刊文春の記事では、情報提供者がLINEの内容を示したとか言っていたそうです。本当かなあと思いました。共産党の機関紙ように左派仲間からの裏切りの情報によるスクープを出したり、料亭に不法侵入したのではないかと思われる官僚接待の音声を録音していたり、芸能人に軽犯罪法違反も疑われるようなつきまといをして不倫をスクープするとか、私は、この週刊紙の記者達は過激派のようにスクープ記事のためならなんでもするような印象を受けています。まあ、れいわ新撰組代表の山本太郎氏のような感じですよね。
このようなことがあるので、中国・韓国の関係会社は信用なりません。(このような私を左派はネトウヨと呼ぶのでしょうね。)日本人も信用ならないものがいますが、日本人のふりをしている者もいますしね。いろいろな場面で日本人の愚かさを目にしてきました。まあ、人がいいともいえますが、やはり愚かなのですよね。
今回の件で、私も含め、日本人はやはり愚かです。自分は人がいいと思われたいのでしょうが、相手の不法、不正な行為には毅然と対応する態度が必要なことを自覚しないといけないと感じました。
テレビが飲食店や工場などの営業秘密をぼかして放映するのを見ても、また、中国・韓国にやられるなと思っています。テレビの関係者は外国人が多いですからね。
そして、極めつけは、日本を守るべき立場にある公務員が逆に反日活動をしていることです。
筆頭は、特別職の公務員である立憲民主党や共産党、社民党の議員ですが、何と渋谷区などは国の忠告も無視してLINEを使い続けていたそうです。個人情報に関わる部分は慎重に対応すべきでしょう。
今回の件で一番あきれた自治体の発言は、「LINEの会社に問い合わせたところ大丈夫と言われた。」ということを堂々と発言し、LINEを使い続けていることです。調査中なのに大丈夫ですと即答できるのでしょうか。また、犯人が素直に私やりましたとは言わないですよ。証拠をつき尽きられて仕方なくやりましたと言うのですよ。少なくとも、大丈夫と裏付けられる史資料の提出と、確認は必要でしょう。それは国がやるべきでしょう。
フジテレビは、「LINEの情報流出については、私は関係ない。使い続ける。」とか、インタビューで言わせていました。
この国はどこに行ってしまうのかとも思います。米国のように正義が通用しなくなる国になるのでしょうか。今、米国(バイデン氏)は、トランプ大統領支援派がクーデターを起こすのではないかと思っている気がします。、体制は縮小したようですが州兵をホワイトハウス周辺に配置しているそうですから、そう感じるのです。州兵は、当初は、宿泊するのに雑魚寝のような状態だったのが現在はホテルに宿泊しているようですが。未だにホワイトハウス周辺では緊張感があるのでしょね。国が広くて国民も今何が起きているかわからないのでしょう。また、報道機関も左派ばかりですから、事実がわからないということです。
日本もいずれそうなるでしょう。愚かな国民に、愚かな議員、愚かな官僚、裁判所、愚かな報道。気がついたときにはどうしようもなくなっていると思います。
このようにしているのは、共産党を始めとした左派の仲間です。そのことを少しでも広め、これらの勢力とは絶対戦うという意志を持ち続けることが重要と思います。
皆さんにも、そういう意志を広めていただきたいと思います。