今朝の報道では大阪の寿司屋が5人以上の飲み会を自粛するように吉村知事が要請したという取材を受けて、吉村知事が言うなら仕方ないが協力する、その代わり補償がほしいほしいと言っていました。
このように、報道は、自分たちが支持する者の政策には賛成者を取材し、自分たちが反対する安倍総理などの政府が行う介護施設などへのマスクの配布では反対者を取材するなど、偏向が著しく、放送法に反していることは間違いないと思います。
東京都は韓国と同じようにPCR検査ばかり増やし、無駄に感染者数を増加させています。PCR検査の精度は70~80%といわれているわけですから、400人陽性なら150人近くは見逃しているわけで、4月の頃のようになかなか検査できない、重傷者や重症になりやすい人に絞った検査をすればいいのですよ。
しかも、重傷者や死者が増加していない者だから、感染者はクルーズ船のものを除いているのに、死者はクルーズ船も入れています。クルーズ船を入れなければ、まだ1,000人超えていないのです。それを多く見せるために1,000人以上にしたい、桁が違うことで多く見せたい意図が見えています。1人しか死者はいないのに重傷者や軽傷者も入れて5人死傷とか報道するのと似ています。
それだからでしょうか、報道では中等重傷者というような言葉を探し出し、6人が14人になったと、ぜんぜん危なくもないのに重傷という言葉で不安を煽り、経済を麻痺させたい意図が丸見えです。
ところで共産党の事務所では休業要請するなら補償をというスローガンを掲げています。このようなことをいっているコメンテーターやテレビなどは仲間ということがわかるでしょう。どこかの知事も言っていましたよね。もう休業補償もやめて、自分の判断でさせてはどうですか。
重傷者を出さないように、高齢者や既往症のある人は不特定多数の人が集まる場所に行かないとか、留意事項を報道したらどうかと思います。
居酒屋などの飲食店はわかっているのかいないのか、補償があってもこの状況はインフルエンザと同じように終わりはないのですから、予防策ができなかったり、客単価が落ちたりして継続しなければならないのですから、早めに方針転換するとか検討しなければいけないと思います。
また、一番いいたいのは、報道に不安を煽るなとか、政府やよくやっているとか、前向きな発言や、自分たちのために5人以上の飲み会するなとか死ねというのかとか、意味不明だとか、自分たちの気持ちをはっきり言ったらどうなのでしょうか。
今の状況は、過去のブログでもマスクのところで言ったように、やったふりをしている日本人のせいなのです。どんどん自分が地獄に落ちて行っているのに直接被害がないと思い込んでいるからです。経済は風が吹けば桶屋が儲かるように影響し合っています。気がついたときには遅いのですよ。
今日も、外国人はマスクをしていませんでしたよ。このままいくと、コロナで死ぬより、経済で苦境に陥り、生きていることが苦しくなる人が多くなるでしょう。
外国は死者が多くて日本は成功していると思っているかもしれませんが、今後の経済情勢では一番最悪になるかもしれないのです。だから、政府はGotoキャンペーンをやっているのでしょう。野党は不安に陥れ、経済を回らなくして、自民党のせいにしたいのでしょう。
国民が本当の声を上げましょうよ。
介護施設でマスクの配布はいらない。小さいだとか報道が言わせていましたが、経営者は頭悪いでしょう。マスクは自費ですか?公務員はほとんど自費ですよ。会社員は会社から出るでしょう。うちも出していて数十万円が年間にかかりますし、消毒液やスクリーンなど、負担は大きいでしょう。マスクは助かるじゃないですか。従業員にさせましょうよ。いらない人からも寄付してもらったらどうですか。長持ちするし、経常費用が少なくなって、儲けに貢献できるでしょう。
東京都医師会の会長もだめでした。共産党と同じことを言っていましたし、何よりもコロナの分析をしてないような、現場のこともわかっていないような感じでした。
神奈川医師会を取材してほしいと思います。報道は嘘を言うなという趣旨の発表をしていましたが、報道は無視していました。
本当に、社会を暗くし、国民の理解を誤らせていて、不安を煽り、都道府県の政策まで誤らせている報道はいらないですね。特に、NHKはひどいと思います。
最近も障害者など通常の人とは異なる生活をしている人たちばかりを取り上げて、気持ちを暗くさせています。公共放送でなく、国営放送にするか、解散してほしいと思います。先のマスクでも反対者を取材していました。
9時のニュースでは、アメリカトランプ大統領の悪口か政府の政策の悪口しか言っていません。
これから解散が近づくとこれがひどくなります。
取材される人は報道と戦いましょうよ。自分の意図をきちんと曲げずに報道してくれるように。
報道の人ばかりでなく、国民の皆さんは厚生労働省の基本的対処方針を読んでくださいよ。すぐには終わらないって書いてありますよ。そうしたら、どうすればいいかは自分が考えればいいのです。