いかりじいじのブログ

社会を大きな視点で見ると報道のやりたい放題に気がつくはず

 この連休中に、コロナで精神的に参っている日本国民に少しでも気持ちよくなれるようなニュースや特集をした報道はいたでしょうか。フジテレビがようやく気がつき始めBS番組では少しづつ変化しつつありますが、変なニュースも多くて今一歩です。
 大きな流れでみてみると、中国を始めとする共産主義を信奉している者たちは各国の報道機関、司法(裁判官、弁護士、検察官)、行政(官僚、自治労)、立法(国会議員、県市町村議会議員)をある程度抑えていて、世界革命のために同じ行動をしようとしています。
 それは、まず、このコロナや災害など人の心が不安になる事象を悪用し、さらに不安を煽ります。次に、身体障害者やマイノリティ、あるいはLGBTなど、大多数の人と異なる人をクローズアップすることで分断を図り、対立軸を作ることによって被害者ビジネスや反対ビジネスを作ろうとします。
 大体、先の沖縄戦の記念日にも分断とかいう言葉を使っているのは左翼思想の人や報道機関だけでしょう。沖縄県知事が使っていましたが。良識ある人は分断なんて言葉を使いませんよ。日本人なら縁起が悪いと思うでしょう。
 左翼思想の目的は、最終的には世界同時革命ですから、先のアメリカの警察官による黒人殺人事件は格好の材料で、世界で大きな問題にしようと左翼が暴れまくりました。中国などの金銭も支援に使われているのではないかと推測しました。あんなに世界では左巻きの者や報道機関が多いのかと思わされます。
 黒人殺人事件では、犯罪容疑のある黒人が英雄扱いされるという、韓国と同じような状態を感じてしまいました。今の韓国は民主党政権と全く同じようなやり方をしているので、そのうち破綻するでしょうが、言い訳なんかも全く同じなのは笑ってしまいます。
 決して自分は悪いとは言わないことです。韓国も左の仲間になろうとしています。まあ、気をつけなければいけないことは、韓国は保守でも反日は定番となっていることですが。
 4連休中のモーニングショーには感染症の専門として呼ばれている岡田氏、玉川氏などが出て話していましたが、あまりに根拠のない、取材もしていないで自分の意見を言っているようなのに、こんなコメントで騙されている人がいると思うと本当に落ち込みます。
  一つ一つ聞いてみてください推測ばかりを言っていることに気がつきませんか。そんなこと私でも言えますよ。しかも、コロナの実体はある程度はわかってきたけど、誰も確実にはわかっていないでしょう。
 今日のサンデーステーションも最低でした。イランが苦しいという報道で、トランプが悪いという内容で、バイデン氏が大統領になると核合意に参加するという内容です。どこの国の報道機関なのかと怒りました。イランが苦しいのは核開発を続けている指導者を支持しているからで、自業自得でしょう。
 また、コロナ対策では、政府の政策がちぐはぐでリーダーは方向性をだせとか言ってました。不審なコメンテーター後藤謙治氏です。出せるわけないでしょう。実体がわからないわけですから、それぞれの実態に応じて工夫しながら、対症療法でやるしかないのです。今、患者数が多いのも、国民も少しづつ実態を理解し始めているのではないでしょうか。報道に騙されなくなったということではいいことだと思います。
 報道は、大阪府知事のことを持ち上げないのですか。出口戦力を政府が示さないとか、言っていましたね。誰が示せるんですか。これも国の仕組みがわからず、また、官僚の意見を聞かないで感覚だけで政治をしている典型でしょう。
  サンデーステーションも政府と地方自治体の言うことが違うとか、政府は方針を出さなくてはいけないみたいなことを言っていました。対処方針を出しているじゃないですか。報道は読んでいないのでしょうね。誰か、後藤謙治氏に厚生労働省の通達を読んだか聞いて欲しいものです。
 そういえば、提案ですが、報道にインタビューされたら担当者に厚生労働省のコロナに対する対処方針を読んだことがあるか聞いてみてください。そのとおりやれば、ある程度、抑えられるはずです。だけど、すべての人ができないでしょう。理屈だけなのに。8割接触しないなんてできるわけないでしょう。
 ちょっと、脱線してしまった。 
 地方自治体はその方針が自分の自治体に適応できるか自分が責任持ってやればいいのですよ。責任者は市町村長なのですよ。都道府県は調整ですよ。
 国や地方自治体の仕組みや役割分担もわかっていない、頭の悪い報道の言うことは聞かない方がよいとおもいます。役人は細かすぎて法律には合致していても実態には合っていないことも多いのです。しかし、建前的にはそれしかできないでしょう。自分で考えましょうよ。
 結論を言ってしまうと、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、共同通信、時事通信、テレビ朝日、TBSなど、報道はほとんど信用なりませんから、その逆を思って推測してみれば大丈夫です。また、各都道府県の地方紙は一つ覚えで共同通信の配信を受けているためフェイクニュースを垂れ流しているし、共同通信に注文も付けないのでしょうか。配信はから受けるとか、安い、工夫のある方法を考えないという所に地方紙のだめさがわかります。地方紙の寿命もそう長くはないでしょう。
 今日は、とりとめもなく、思いを綴ってしまいました。皆さんの判断に役立てば幸いです。
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