いかりじいじのブログ

ユニセフへの寄付は考えよう

 日本ユニセフ協会がテレビなどで寄付を集めている映像を見ることがあるでしょう。世界をまとめているユニセフは国連の補助機関として位置づけられているので、実態を知らない日本人は子供を救うためにと思って寄付をするのでしょう。
 私にすれば、国連などは、左翼が多く支配していると思っています。なぜなら、地球温暖化やSDG’sなどで商売をしているでしょう。左翼の利権そのものですよね。
 本日も国連の事務総長が地球温暖化が終わり地球沸騰時代が来るとか言っていたことでもわかるでしょう。しかし、沸騰ということの証明してくださいと要求しても、ほとんど根拠がないのですよ。
 温室効果ガスが温暖化の原因であることは間違いないと、私でも理解できます。しかし、それを地球全体として、理路整然と証明した人はいないでしょう。それを温暖化信者は私のような考えの人を無知でろくでもない人間だと思うのですよね。
 地震予知ができないのと同じですよ。地球の内部を覗いて調べられないのですから、正確なことは不明でしょう。そして、温暖化についても、地球規模での風雨などによる温度の動きは正確にはわからないでしょう。言いたいのは、平素、気象庁が観測していることだけでは、足りないだろうということですよ。そして、温暖化が確実というのなら、天気予報も地域で100%わかるのではないのですか。今は、70%程度でしょう。それくらいが限界なのですよ。
火山の噴火による水蒸気による影響とか、いろいろな影響が複雑に絡んでいるのに、温暖化信者は二酸化炭素などの主張しやすいものに焦点を当てて騒いでいるだけですよ。誰も本当のことはわからないというのが正解なのです。(できるだけの努力はしようと思いますが、今は、やり過ぎでしょう。特に日本は。)
 話がまたそれましたが、なぜ、ユニセフの募金を考えなければいけないのかというと、これも左翼の利権だからですよ。日本中のユニセフ事務所の関係者を調べるとわかるでしょう。コープと呼ばれる反日左翼の集団の幹部だった人など、反日左翼の人たちの影響を強く受けているのですよね。さらには、かの有名なBTS(防弾少年団:この者達は日本への原爆投下を喜んでいたように思います。)と呼ばれる韓国のヒップホップグループが応援していますし、高級老人ホームに入居する予定のアグネスチャンもですよね。
 私が疑問に思うのは、日本ユニセフ協会は、毎年、大きな金額を動かしているのに、世界の貧困はなくなっていないでしょう。何を支援しているのかと思いませんか。日本ユニセフ協会は、薬を上げるとか、文房具をあげるとか言っていますが、年間約330億円の収入があり、約290億円くらいは国連のユニセフに送っているようです。しかし、募金活動の事業費や啓発などの広告宣伝費などに約40億円強も使っているのですよ。公益という名の隠れ蓑(確か、収益の内の事業費に半分以上を使えばいいという評価だけなので、都道府県もそれをクリアしていたら、問題視しないのですよね。お金の流れの構造を評価しないといけないのに。)で、誰も検証していないという実態だと思うのです。
 一応、公益法人ですから、都道府県に報告義務はあると思いますが、理事会や評議員会で承認されればいいのですから、いくら決算書に細かく金額が出ていても、事業と関係していれば人件費や、印刷費として反日左翼関係者に流せますからね。役員などはどのように決めるのか、大きな金額の予算の執行は入札で決めるのかなど、聞いてみたいところです。印刷費は大きいでしょうからね。検証する人はいるのでしょうか。
 皆さんも、国連詐欺には気をつけるとともに効果的な寄付とは何かを自分で考えて、寄付してくださいよ。ウクライナへの寄付でも一番いいのは大使館(幹部による中抜きはあるかもしれないけど。)や都道府県に寄付することですよ。私はしませんけど。寄付されたいくらいですから。
 





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