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いかりじいじのブログ

反日左翼の判断基準を自覚した

 私は、自分と子供や孫達が住んでいる日本を守ることが自分の使命だと思っています。ですから、度々、日本を貶めるような報道や、その仲間達の動きを監視し、皆さんに反日左翼の本当の姿を伝えていきたいと思っています。
 そうした中で、昨日のBSTBSの報道1930という番組で感動したことがあったので書きたいと思いました。ただし、BSでもTBSは反日左翼ということを忘れてはいけませんが、情報としては見るべきものがあります。それは、軍事評論家というのでしょうか、その人達が優秀だからなのですよね。高橋氏、小泉氏、東野氏、兵頭氏などです。これらの人はほんとにすごい人たちと思っています。聞き応えがあります。論理的にも、実際の現実的な戦況分析にしろ、多くの情報が的確に判断されていると感じています。
 長くなりましたが、感動したのは、この番組の中で、ウクライナの軍隊の現状の解説の中で、ウクライナに住んでいるロシア国籍の志願兵部隊のことを取り上げていたのです。部隊としては、100人くらいでしょうか、ハイマースいうアメリカからの攻撃兵器を使う事を許されたという、その司令官のインタビューに感動しました。
 ハイマースという機密の兵器をロシア国籍の部隊に使う事を許されたということも信頼の証なのだそうです。それより、その司令官が、ロシア国籍ということなのですが、ロシアを敵として戦っているわけです。それで、TBSのインタビュアーがロシア国籍の司令官達がロシアを相手に戦っていることに戸惑いがないかということを尋ねるのです。
 そうすると、司令官は、私たちは、ロシア国籍だが、ウクライナに住んでいて、家族もあり、仕事もしてきた。ウクライナは故郷なのだと。そして、故郷と家族を守るために戦っているのだと。
 このときに、私は、ラグビーのリーチマイケル選手を思い出しました。日本が好きだということが言動でわかる人だからなのですよ。どうですか。日本の反日左翼達に尋ねてみたいと思いませんか。日本がどこかの国と戦争になったときに、あなたたちは戦うのかと。絶対に、逆の行動を取ると思いませんか。いわゆるスパイですよね。
 ウクライナでは、敵であるロシアの部隊の位置や規模などを国の司令部に伝えるアプリを開発し、運用しているようです。これは、2014年のドンバス地方のロシアによる攻撃から始めているようです。
 うらやましいですよね。ちゃんと、未来を見据えて対策をしていたのですよ。逆に日本は、沖縄県が中国にとられようとしているのに、知事に売国奴と思われる知事を選んでいます。また、それに対する策もしていません。兵力を拡大しようと石垣島などに戦力を配備しようとしていますが、そもそも住民が愚かな人たちばかりなのですから、始まりませんよね。国には、沖縄の人たちに理解を得るように説明しろと言いたくなります。
 皆さんも、現在は第三次世界大戦の状況だとという認識を持ってくださいよ。ロシアは、西側との戦争だと言っているでしょう。ウクライナに対して西側は武器を供与しているのですから。日本の報道はロシアや中国の味方なので大きく報道して国民に危機感を与えることをしていませんが、いつ、大きな戦争になってもおかしくないという覚悟はしておいた方がいいですよ。
 そういうことで、現在の平和が長く続くと思っている人は幸せです。しかし、戦争になったときに後悔してください。
 良識ある人たちは、日々の暮らしの中で、誰がいざというときに敵として行動するのかと考えて生活してくださいよ。中国、韓国・朝鮮も敵となる可能性が大きいのですよ。表面的には平和に付き合いながらも警戒をしていてくださいよ。(ドイツのように、共産主義的な、あるいはロシアや中国にすり寄る国もありますから。私も、ドイツに行ったときには、気が合うのかと持っていましたが、それも一部の人なんだと思いました。今のEUの状況を見ればわかる人にはわかると思います。)
 また、今日も少し酔っ払って書きました。先も長くない高齢者の戯言と思ってください。反日左翼かどうかの判断基準は日本が好きかどうかですよ。











 
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