見出しは、1月18日付けの現在ビジネスの記事の最初の見出しです。過去にも同様の記事を一度読んだことがあって、私のことなのかと思い真柄呼んだ記憶があります。それが、もう一度記事になっていました。
結論からいうと、反日左翼かその影響を受けた息子が、自分の生活のために、自分が書いた本を売りたいために(反日左翼の編集者に言われた部分もあったのかなと推測しました。)記事にしたというように感じました。
本当に典型的な反日左翼だと思いました。右翼がジェンダーや嫌韓などを発信していてむかついている内容の部分があるのですが、自分の思想が一番で他の意見を受け入れないような、宗教と似たところがあると感じたのです。
私も自分の思想が一番だと思っていますが、人の意見は受け入れますよ。(私は、妻や子どもたちの意見にも耳を傾けますが、妻や娘達は私の意見は受け入れませんけど。)
現代ビジネスの見出しでは、「父は老いて「ネトウヨ」になった・・・それは本当に「商業右翼コンテンツにつけ込まれた結果だったのか?疑問がよぎった理由」という見出しです。
現代ビジネスも時々いい意見を記事にしているのですが、今回は、やはり、根っこは反日左翼なんだと思わせる記事でした。
冒頭には、「「老いた親が突然韓国や中国を罵倒するような言葉を吐くようになって戸惑っている。」昨今、そんな声を耳にするようになった。」と書いています。この言葉信じられるでしょうか。何人からそのような言葉を聞いたのかと思いませんか。
それに、現在の中国や韓国の日本に対する姿勢を見れば(韓国は少し変化はありますが、信じてはいけませんよ。)、小学生でもわかるでしょう。(小学生を馬鹿にしてはいけませんが。)私の小学生も孫も韓国って悪いんでしょうと尋ねてきますよ。誰から教わったのだろうと思いましたよ。しかし、トワイスなどの女子グループは好きでダンスもやっていますが。
現代ビジネスは、本を書いた実体験をした人の言葉を借りながら、実は、自分たちの反日左翼思想を広めているのですよね。ここのキーワードは、「商業右翼」という言葉でしょう。いかにも生活のために右翼をやっているというイメージを付けようとしています。街頭宣伝をする車両に乗っている人たちはそうでしょう。
しかし、通常、まとめサイトとかを書いている人たちについては、私は、すべてを同意するわけではありませんが、報道などは自分たちが左に寄りすぎて見ているから、良識ある人たちが右に見えるのだと思っています。
今回は、本を書いた人に「「商業右翼が分断の主犯!」と怒りに任せて単純な決着をつけたが胸のモヤモヤは晴れなかった。」と言わせています。
一部のブログを見ると、生活のためと思えるものもあるでしょうが、それは反日左翼はヤフーの記事がほとんどそうであるように、同じ事だと思うのです。
そして、私が判断基準にしている日本のことが好きで、日本のことを考えているかという事で判断すると、「商業右翼」の意見の方が正しいと思えるのですよ。自民党を叩くのなら、野党も叩けということですよね。
皆さんは、産経新聞は右翼だと思っている人がいるかもしれませんが、違いますから。結局、自分たちのために行動していますからね。利害関係があると、正しい報道は出来ないということを覚えておいて欲しいと思います。
これは何も報道ばかりでなく、一般の企業同士でも同じですよね。付き合いのある企業の悪口は言わないでしょう。特に、仕事をもらっている企業の悪口なんか言えないですよ。
私は、自分では、ネトウヨとは思っていませんが、子供たちは思っているでしょう。でもいいのですよ。自分は正しいとは思いませんが、日本が好きで日本のために貢献するという基本を外さなければ、大多数の人は理解してくれると信じて行動しているのです。
高齢者は、言いたいことを言うようになりますからね。加齢による精神的な
病気にかかることもあると思います。認知症の前段階だと推測しているのですが。男女を問わず、暴言老人などがいるでしょう。その対応を経験することも人生だと思って、自分なりに対応してください。
老いてネトウヨになった「いかりじいじ」の提言でした。