最初にミニ四駆などのプラモデルで有名なタミヤの社長が出てきて、我々は中小企業で円安が続くと厳しいと、政府の無策を批判するかのような内容でした。
これに違和感を感じたのです。タミヤって中小企業だったんですね。あれだけ世界展開までしていて、海外工場の製造利益だけでなく、輸出による利益は相当なものでしょう。どうしてこのような発言をするのか、わかりません。テレビ朝日に忖度したのだと思いました。
次に外国の製品を輸入して販売している会社の社長もインタビューを受けていて、同じように円安で厳しいとか言うのですよ。一見、輸入するからコストが高くなるので厳しいだろうなと印象を与えるのですが、儲からない仕事は続かないでしょう。
私は、この2人とも社長を辞めたほうがいいと思いました。2人はこの円安の経済情勢を乗り切れないということでしょう。
他のテレビだったか、祭りのテキ屋にインタビューして、物価が高いので利益がない、ボランティアでやっているとか言うのですよ。商売辞めたらいいのにと思います。どうせ、反社会的な団体とのつながりのある業者が多いのですから、他の優秀な民間業者に任せればいいのにと思いました。ちなみに、私は、テキ屋の物は買いませんよ。
テレビや新聞などの報道は、自民党政権を倒すまで、いろいろなキャンペーンが続くでしょう。また、日本国民は騙されて不幸になるのですよ。皆さんも、巻き込まれないように、備えをしておいてくださいね。民主党政権時に農業政策がめちゃくちゃで、いまだに回復できていないでしょう。
他にも悪影響が、あったことを思い出したり、知らない人は勉強しましょうよ。よろしくお願いします。