3月8日は「国際女性デー」だそうで、英国の経済誌「エコノミスト」が、OECD(経済協力開発機構)加盟国の主要な29カ国を労働参加率や給与の差など10の指標に基づいてランキングしているのを発表しています。それによると日本が27位だということです。ちなみに韓国は最下位です。(29位と言わないところが報道的でしょう。)
先日、日本テレビがうれしそうに報道していましたよ。だから、日本テレビの視聴率は下がりっぱなしなのだと痛感した次第です。しかも、その後の放送は韓国推しですからね。視聴率の低迷は納得です。
管理職が多いアイスランドが1位だとか。何、それという感じです。私は、英国のエコノミストは頭が悪いと思います。だから、ヨーロッパの国々は沈んでいくばかりなのだと思うのです。EVで世界を引っ張ろうとして失敗したでしょう。私には、ヨーロッパの人たちは差別主義者で努力をしない人たちだという認識です。
その指標の一部は議員の女性の数とか、企業の管理職の数とかだそうです。能力があれば男女どちらでもいいでしょう。ただ、女性は、一般論として、結婚をする人を前提とすれば男性より働き方にもハンデがあるでしょう。日本で出世している人は結婚していない人も多いですからね。そもそも女性というだけでもハンデがありますからね。それを受け入れながら、いかに会社に貢献できるかが問題なのですよ。
私が元いた会社にも有能な女性はたくさんいましたが、責任をとることを嫌いますよ。また、女性たちは家庭第一ですね。私はいいと思いますが、行動力ということではハンデがあるでしょう。それを乗り越えないと行けないのですよね。
それと、私は、いろいろな株を持っていますが、大きな企業は役員に女性が入っていますよ。徐々に女性の能力を生かせる職場も出てきているのでしょう。日本と文化や風土の違う世界の国々を比べて、働きやすいかどうかなど、わかるわけないでしょう。アイスランドの女性は働きやすいと思っているのでしょうか。聞いてきてほしいですよ。
日本が進めている男女共同参画は、少子化に拍車を掛けて、不倫を増加させますよ。豊かな生活ができることは間違いないですが、本当の幸せはどこにあるかなど、誰にもわかりません。私は、自分自身で決めますよ。
皆さんは、ランキングなどに惑わされずに、自分の道を自信を持って進んでください。
ちなみに、日本の報道は、こんな悪いニュースばかりを報道していますが、韓国出身で日本に帰化したシンシアリーさんは、3月7日付のブログで「日本、プリツカー受賞者数で世界1位(9人)に・・韓国メディアはどう報じているのか」という記事を読ませてくれました。参考までに。