韓国が、歴史ねつ造システムを構築していることがわかりました。
それは、米国のハーバード大学のラムザイヤー教授が、旧日本軍の慰安婦と呼ばれる女性達は契約を結んでいた売春婦だったとした論文を学術誌のインターネット版に掲載したところ、韓国の報道始め、世界中の左派の仲間をかき集めて、抗議やねつ造された報道を繰り返しています。
このことで、韓国が報道を始めとするネットワークを使って事実を歪曲し、自分に有利な情報を無理矢理世界中に拡散して事実化していくという手口を改めて確認することができました。
韓国のハンギョレ新聞などの報道は他のハーバード大学の教授を使ったり、ハーバード大学の新聞を使ったり、米国の報道であるCNNなどを使うなどしています。ニューヨークのタイムズスクエアにある電光掲示板を使うのも好きですよね。
しかも、その批判する理由が、三菱などの企業がラムザイヤー教授に資金を提供して書かせているとか、売春婦としての証拠がないとか(自分たちは明確な証拠を出さないくせに。)、世界中で批判の世論がでているとか、言いたい放題です。
日本は、歴史修正主義者というレッテルを貼られ、それを念仏のように唱える反日左派にやられっぱなしです。
日本でも市民団体や学術団体と称する反日勢力が、自分たちを反日とレッテルを貼る勢力がいることを懸念しているとかコメントしています。そのとおりなのに。
これらの批判の声を上げている報道機関、市民団体、学術団体は左派の仲間ということがよくわかります。韓国の悪質なのは、米国の韓国系議員まで使って事実をねじ曲げようとすることです。誰が指令を出しているのでしょうか。その指令を伝達するシステムがあるとしか思えません。(これは、共産党や立憲民主党などの左派政党や日本の報道にもいえることですが。)
日本の従軍売春システムは、何ら違反もないものです。関与しただろうといわれれば全くないとは言えないのですが、ないと言いきらないからいけないのです。それか、「違法なことに関与はしていない」とか言えばいいのですよ。人道的、人権的にも当時は適法だったのですよ。女性の人権を守りながらやっていたのですよ。
大まかな視点で、しかも、現在の人権意識の高まりの中で判断したらどうなるとか、後出しじゃんけんには答える必要はないのですよ。性的奴隷とか、女性の人権問題ということにすり替えられるから問題なのです。
ベトナム戦争の時に韓国軍がベトナム戦争当時、で行ったライダハン問題(韓国兵とベトナム女性との間にできた子供)と呼ばれる事件は強姦ですからね。子供は少なくとも3,000人、最大で2万人ですよ。
現在でも、売春がなくなっていないでしょう。ギブアンドテイクと考えていたり、好きな人もいますよ。人それぞれですが、なくなることはないでしょう。不倫がなくならないのと同じですよ。
日本の報道はどうなのでしょうね。詳細な報道もしていません。韓国と同じ考えなのでしょうね。韓国の嘘がばれるからですよ。やるにしても、河野談話などを持ち出して、いかにも日本が謝った風な内容に仕立てるのが見えています。
これをきっかけに、日本の正しさを世界に発信する必要があると思います。