当時、すぐにたばこを止めるつもりもなかった私は、聞き流す程度の事でしかなく、すぐに「禁煙」を実行した訳ではなかった。
その年の暮れ、中学3年生の我が息子が受験を控え、あまり出来の良くない彼を何とか高校へ進学させようと躍起になっている妻をみた。
自分仕事の事で手一杯の私は、夜に妻の報告を聞くだけの事、なに一つ協力する訳でなく、「ふんふん、ええん違うン、それで、なら、日曜日にでもその高校の資料見ておくわっ!」程度の事でした。
息子も妻もそんな私を、もちろん責める事などしなかったのですが。
何かが自分のなかで、苛まされる気持ちを感じていたのです。
つづく
その年の暮れ、中学3年生の我が息子が受験を控え、あまり出来の良くない彼を何とか高校へ進学させようと躍起になっている妻をみた。
自分仕事の事で手一杯の私は、夜に妻の報告を聞くだけの事、なに一つ協力する訳でなく、「ふんふん、ええん違うン、それで、なら、日曜日にでもその高校の資料見ておくわっ!」程度の事でした。
息子も妻もそんな私を、もちろん責める事などしなかったのですが。
何かが自分のなかで、苛まされる気持ちを感じていたのです。
つづく
息子さんの受験を機に奮起したのかしら?
かなり気になる展開です☆
息子さんの展開も…(笑)
我が家にのらりくらりとした受験生がいます。
これも挿話として書き込みしたらいいのんか。
でも、文才のない者にとって休煙の話しだけで四苦八苦なのにね。
こばんさんへ
「実話」です。
さて、「その5」いかがなりまするでしょうか?!?
つづく
では、土曜日に。今週、永田さん入る予定です!!
過去ある男です。。。
と、煙に巻く!
顔も洗うし、歯も磨くから!