エロゲはやっぱり中古が一番

今回のお買得 

最近はほとんど触る暇もないのですが、相変わらず特価案内が来ると顔だけは覗かせています。
ガラス姫と鏡の従者の発売日に案内があったのですが、当日はなんと¥8,000オーバー。さすが戯画というべきか。肝心の評価の方は今一つですね。ボリュームは従来の戯画と同じく13~15時間程度で、内容は可もなく不可もなくといった感じのようです。この辺りは個人差によるところが多いですが、どうやらしばらくは待ったほうがよさそうです。目安は¥4~5,000程度かな。戯画だから中々安くはならないでしょうが・・・。
それよりもアインシュタインより愛を込めてが¥3,000を切っていたので、買うことにしました。元々¥3,000程度と決めていたのですが、運賃無料のためには同等のものがもう一点必要です。キミの瞳にヒットミーが通常価格より¥1,000ほど安かったので、チェックしていたのですが、いざ買う段には売切れてました。残念!。あまり探すのも面倒なので、価格を入れて検索をかけるとすぐにでてきたのが、まいてつ Last Run!!


色々話題になっているようですが、私がプレイしたのは初回の無印だけ。本編さえプレイすればあとはほとんど追っかけません。だからそれに類したタイプがでていてもまったく見向きもしません。ただそれで失敗することもよくあるんですけどね。
グリザイアの迷宮がそうです。三部作といわれているにもかかわらず、果実と楽園に挟まれた単なるFDだとばかり思ってました。まったくのFD仕様なのに、さり気なく本編の続きが一緒に入っているんですからね。
今回のまいてつについてもサッパリわかりません。調べようとしましたが、エロゲ批評空間では全ての評価が削除されていました。理由はわかりませんが、何か大人の事情でもあったのでしょう。細かい経緯はともかく、色々問題になっているようなものなら逆にプレイしてみてもいいかな、なんて思っちゃいました。根っからの天邪鬼なんですよ。何でも反対〇〇党じゃないですが、普段からそうなんです。そのせいで商売でもしょっちゅう痛い目をみてるんですけどねえ。みてはいますが、懲りないんですよ。きっと何とかは死ななきゃ治らない、というやつなんでしょうねぇ~。
それはさておき、かなりの良作だと聞きました。少なくとも本編を除いたアフターだけでも25~6時間はあるらしく、シナリオも読みごたえのあるものだそうです。
確かに無印は良かったですからね。ほとんど記憶に残っていませんが、ハチロクの姿だけは直ぐに浮かんできます。つまらないものだと作品名がでただけで拒否反応を起こすタチなんでね。
たとえば・・・いや、止めておきましょう。言い出したらきりがないですからね。前回のブログも簡単にながすつもりが東京由来になったとたんに延々と続きましたからねえ(苦笑)

そんなこんなで、とにかく安い!
まだそこそこ新しいフルプライスのアインシュタインとまいてつ2本で¥5,000をかすかにオーバーした程度で買えました。
プレイできるのは週末くらいからかな。ある程度、確定申告の目途がつかないと無理ですね。まだ在庫も計算できていませんから。
ちなみに在庫って税金がかかるんですよ。会社務めしている方にはわかりにくいでしょうが、税務上はすべて資産です。たとえデッドストックのゴミみたいなやつでも、当然税金はかかります。商品売買の企業では、特に決算前には仕入れないようにするのは常識ですね。ホンの数日のために余計な税金を取られた挙句、銀座をハシゴしてる上級国民だか何だか怪しげな連中の肥やしになってるなんてシャクじゃないですか。それなら何処かに寄付した方が遥かにマシというもんです。
というのが儲かっている企業の話です。年中借金だらけの火の車の自営業には全く関係ないことで、つい見栄を張ってしまいました(笑)

本編の感想はこちらです。



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