エロゲはやっぱり中古が一番

題名すらないどうでもいい話

すっかりご無沙汰です。
藤井竜王が五冠をストレートで決めたため、めっきり対局が少なくなってしまいました。加えて確定申告やほんのちょっぴり年度末の急ぎ仕事が入ってきたこともあり、なかなかブログを更新することができませんでした。
9日には年度末最後の藤井竜王がA級へトップ昇級するかどうか、谷川さんの記録を破る可能性のラストチャンスという重要な対局もあるのですが、それさえも夜2~3時間も観戦できるかどうか。持ち時間の長い順位戦だから勝負の決着がつくのは日付が変わってからのことでしょうが、安心して眠れる展開を期待しています。

長すぎたコロナ禍の反動のせいか、今年にはいるとアチコチから問い合わせの電話が入るようになりました。特にここ1か月前くらいからは顕著になり、この2年間全く電話の1本さえなかった得意先からもいきなり仕事のメールがはいってきたくらいです。
さすがに以前と同じというわけにはいきません。最近の価格高騰は凄いですからね。恐る恐るその旨とともに現在の価格を伝えると、担当者だけでなく、以前の担当者だったその上司からもわざわざお礼の電話があったくらいです。
一瞬、単価を間違えた?と不安になりメーカーに確認したところ問題なかったのですが、保証できるのはせいぜい1か月だと逆に念押しされてしまいました。しまった、藪蛇になっちゃったか(苦笑)
周知の通りロシアのウクライナ侵攻により石油関連は青天井。ナフサの高騰はいうまでもなく、フィルムなんてこの1年で5回も値上げしてますからね。他にも静岡の某紙メーカーからボックスティッシュが同じ価格だとサイズがMではなくSになると連絡があったばかり。そういえば女房が嘆いてました。スーパーで買ってくる食品の大半が一回りサイズが小さくなったとか。そりゃロシアやウクライナは小麦粉やトウモロコシの主要輸出国なんだから不随する食品の値上げも仕方ないことなんですけどね。
ただそれに対する政府の反応の鈍さは相変わらず。岸田首相は石油の元売り会社に補助金を¥5から最大¥25にアップすると発表したのですが、そんなことしなくても、数十年も続いた暫定税率から特別税に名を変えただけの馬鹿げた税と二重課税を無くすだけでビックリするほどガソリン代は安くなるんですけどねえ~。ボッタクリと無駄遣いは改める気がないようです。
未だに年度末になると決まって至る所で道路を掘り返しているのもその一つ。あれいつも思うんですが、終わった後の方が遥かに道が悪くなっていませんか?それを直すはずの工事が実にいい加減で、穴ボコやヒビ割れが至る所にできています。
すぐ近くの高架になった何キロもある一般道には途中で大きく沈んでいる部分が何年間も放置状態です。道路補修の手抜きだったのか中央分離帯の工事によるものなのかわかりませんが、70キロ以上でバンバン走る片側2車線の道路の追い越し車線のほうなんです。ほぼ90度に大きくカーブする直前の部分で、すぐ上を立体交差の道路が通っているため影ができて分かりにくいですが、一瞬エレベーターに乗ったようなフワッと浮く感じがするほど極端な盛り上がりと凹みがあり、危険この上ない場所です。流石に一度通ると自然とスピードを緩めるなり車線変更するなりしますが、朝夕のラッシュ時には車線変更さえできないくらいビッシリですからね。
こういう無駄金を平気で使うくせに、取るものだけはガッチリ取るのが今の自民党。というか大半の政治家は自分たちの身を切る政策なんて絶対しませんよね。確か議員定数削減を国会で決定したはずなんですが、それさえもお茶を濁しただけで未だに実行されてませんからね。
私の知る限りでは大阪くらいかな、議員数の削減を実行したのは。これで2回目なんですが、初回にはあれほど猛反発した大阪自民まで今回は賛成にまわっていたのには驚きました。
こんなこというと語弊があるかもしれませんが、票のためなら平気で共産党と組むのが大阪自民です。そこから別れた松井市長をはじめとする数人でスタートしたのが大阪維新の会。前回の国政選挙での維新の強さは圧倒的で、大阪自民は全滅でした。ひょっとしたら保身のために慌てて方向転換したのかな?

アカンなあ、悪い癖や、このブログはエロゲがメインのはずなのに、愚痴を書き出すと止まらなくなってしまいます。
それでなくても間抜けな政府にはいい加減ウンザリ。もちろん口先だけではなくシッカリとその自民党にはノーを突きつけましたよ、というか多くの府民が私と同じ結論を下したんですけどね。あの手この手のからめ手で、メディアを通じてさり気なく反対方向へと国民を誘導しているのが今の政府です。政治家って一度既得権益を味わうと、まるで食虫花の蜜に吸い寄せられた虫みたいに、死ぬまで気が付かないんでしょうねえ・・・
ハッ、アカン!またしても脱線してるがな(笑)

というわけで・・・何がどういう訳なのかサッパリわかりませんが、王将戦用に購入したはつゆきさくらはすっかり無駄になってしまいました。いえ、無駄という訳じゃないですね。ただ王将戦が短すぎただけ。というか藤井竜王が強すぎただけで、その分たっぷりとこのゲームを楽しむことができました。できましたが、あまりにも面白すぎてつい夜更かしをして、何度女房に怒鳴られたことか。

いつもなら喜々として攻略順から書くところなんですが、古いし相当に有名な作品ですから今更ねえ~と言い訳しつつ、愚痴さえ吐き出せば後はサッサと切り上げる魂胆が丸見えなのが今回のブログです。
真面目な話をすると、この作品があったからこそのサガプラなんだと思います。それだけの値打ちがありました。私はカルマルカ*サークル以降最新のかけぬけまで全部プレイしていますが、すぐ前のこのはつゆきだけはやってません。理由は簡単です。やりたかったが高かった、それだけのことです。今回も特値とはいえ、外箱に傷のあるいわゆるB級品。それでもそこそこしましたからね。
いつもだと縁がなかったと諦めて終わり。で知らず知らずのうちに忘れてしまうパターンだったんですが、今回は違いました。どうしても欲しかったんですよ。というのもシナリオライターが新島夕だと知ったからです。普段は原画くらいしか気にしないのですが、アインシュタインより愛をこめてがあまりにも強烈でした。
普通はどんなにシナリオがよくても絵がダメなら見向きもされません。なんと言っても美少女ゲームですからね。ミバの悪いデブのブスばっかりだったら内容以前に誰も触るわけがない。逆にシナリオがクソでも原画さえ良ければつい購入するのがこの世界。偶々アインシュタインはあまりにも波長がピッタリ合ったのでライターの名前を覚えてしまっただけのことです。しかも新作のAMBITIOUS MISSIONがこの5月末にリリースされるので、値上がりしても下がることはないでしょうからね。
お陰でますます新作がやりたくなりました。まだ体験版も公開されてませんが、新しいうちに購入するのはこのメーカーくらいかな。パープルソフトウェアも欠かさず購入していますが、大概3~5か月後までは待つことにしています。クナド国記もそのパターンで発売されて2か月半、そろそろ価格もこなれて¥4,000を切ってきましたので、もう少しというところ。早ければ4月末くらいには設定価格に近付くでしょう。

というわけで今回ははつゆきの最終スタート画面をアップするだけにしておきます。何しろシッ~~~カリと愚痴を吐き出してスッキリしましたからね。

こんな調子ならいくらだって更新できるんですけどね(笑)




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