出願人: 明治乳業株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 片倉 啓雄, タラホンジョ シリン, 塩谷 捨明
出願 JP2008072979 (2008/12/17) 公開 WO2009078438 (2009/06/25)
微生物に対して遺伝子工学的手法を用いず、簡便な方法で微生物を生きたままで腸管まで到達させる。このために、乳酸菌のような微生物と、多糖類と、前記微生物の表面に結合する能力を有するペプチド及び前記多糖類に結合する能力を有するペプチドを連結した融合ペプチド、例えば、ペプチドグリカン加水分解酵素のペプチドグリカン結合ドメインとアミラーゼのデンプン結合ドメインの融合タンパク質とからなる複合体(凝集体)を形成させる。また、好ましくは、この複合体をアミロースやデンプンでコーティングする。明細書pdf >> かんたん特許検索
発明者: 片倉 啓雄, タラホンジョ シリン, 塩谷 捨明
出願 JP2008072979 (2008/12/17) 公開 WO2009078438 (2009/06/25)
微生物に対して遺伝子工学的手法を用いず、簡便な方法で微生物を生きたままで腸管まで到達させる。このために、乳酸菌のような微生物と、多糖類と、前記微生物の表面に結合する能力を有するペプチド及び前記多糖類に結合する能力を有するペプチドを連結した融合ペプチド、例えば、ペプチドグリカン加水分解酵素のペプチドグリカン結合ドメインとアミラーゼのデンプン結合ドメインの融合タンパク質とからなる複合体(凝集体)を形成させる。また、好ましくは、この複合体をアミロースやデンプンでコーティングする。明細書pdf >> かんたん特許検索