Boum!Boum! Boum!
香取慎吾国内初個展
Stage A
カルティエのタンク
六本木ヒルズのカルティエオープンに向けて、店のショウウィンドウに大きく飾るために依頼されたもの。
シールにして貼るため、アクリルでキャンバスに描くよりも、PCの方が絵のタッチや色が綺麗にでる。
でもPCで創ると原画が残らない。
どの作品も原画を残したいので、この大きさの紙でプリントアウトして周りの数字などをアクリル絵具で描いた。これを写真に撮って、引き伸ばしてショウウィンドウに貼った。
ということです。
画家としてこだわりがありますね
BMWラッピングカー
1枚の絵を描いて、分割して絵を切って創るから1枚の絵があればいいと言われたけど、それは面白くない。パーツの展開図を作って、それに描いて1カ所ずつ違う絵になることを伝えたら、そんなことした人いないと言われた。
ポスカで描いて、上から色をのせても綺麗。
ポスカ天才!!
時間がなくてアトリエではなく、家で描いた。
締め切りに間に合わなかった。
だから後ろは黒い部分が残っている。
そのまま車ができて直接車に描いたけど、
それが逆に面白かった
新しいし時代
週刊文春womanの表紙。
新しい時代は色はついていない。
幅は時代の長さを計って描いた。
大正短い!昭和長い!
境目は自然に混じっていった、はっきり分かれていない。次の時代と被っていて歴史がある繋がっている。
アクリル絵具が厚く、
凸凹で立体感がある作品
女性の影が見える
2016年。
NOばか理ではなく、
一つだけYESがあるのです
イソゲマダマニアウ