ことのはLife

何気ない日々を気が向いた時につぶやきます。

香取慎吾個展 Boum!Boum!Boum ! PART2

2019-05-06 13:30:01 | 美術館
Boum!Boum! Boum!
香取慎吾国内初個展


Stage A


カルティエのタンク
六本木ヒルズのカルティエオープンに向けて、店のショウウィンドウに大きく飾るために依頼されたもの。
シールにして貼るため、アクリルでキャンバスに描くよりも、PCの方が絵のタッチや色が綺麗にでる。
でもPCで創ると原画が残らない。
どの作品も原画を残したいので、この大きさの紙でプリントアウトして周りの数字などをアクリル絵具で描いた。これを写真に撮って、引き伸ばしてショウウィンドウに貼った。
ということです。
画家としてこだわりがありますね







BMWラッピングカー
1枚の絵を描いて、分割して絵を切って創るから1枚の絵があればいいと言われたけど、それは面白くない。パーツの展開図を作って、それに描いて1カ所ずつ違う絵になることを伝えたら、そんなことした人いないと言われた。
ポスカで描いて、上から色をのせても綺麗。
ポスカ天才!!
時間がなくてアトリエではなく、家で描いた。
締め切りに間に合わなかった。
だから後ろは黒い部分が残っている。
そのまま車ができて直接車に描いたけど、
それが逆に面白かった


新しいし時代
週刊文春womanの表紙。
新しい時代は色はついていない。
幅は時代の長さを計って描いた。
大正短い!昭和長い!
境目は自然に混じっていった、はっきり分かれていない。次の時代と被っていて歴史がある繋がっている。
アクリル絵具が厚く、
凸凹で立体感がある作品


女性の影が見える



2016年。
NOばか理ではなく、
一つだけYESがあるのです



イソゲマダマニアウ



PART3に続く














香取慎吾個展 Boum! Boum! Boum! PART1

2019-05-05 23:00:49 | 美術館
Boum!Boum! Boum!
香取慎吾国内初個展


平成最後の日。
やっと行ってきました
地方住まいはそう簡単に行けないのです!
ゆりかもめに乗って、市場前駅で降りる。
駅からIHIアラウンドステージが見える
歩いて4分で到着







20分前に入場。
正面にグッズショップ。後からは混むということで、鑑賞前に購入。一回のみということなので、その証明としてチケット裏に♡のスタンプ。



欲しいものがあるたくさんあるけど、
この後歩きまわるので、控えめに購入。

作品集 9,900YEN
ハンカチタオル 1,100YEN
キーホルダー 1,200YEN
マスキングテープ 800YEN
プレート 3,000YEN



今になってもっと買えばよかったな後悔
ネット販売希望します

チケットの座席表示は6列だったけと、
実際は最前列。
約10分の映像鑑賞。
客席が回り、不思議な世界観。
それからステージに移動して作品鑑賞。

Stage A

中央に慎吾の鼓動を感じる


そういえば、まだグラス届いてないな


原画。丁寧で細やかにに描かれている


慎吾が時間がある時に描きに来ている絵。
予定より早く進んでいるみたい。


みんな仮面をかぶっている。
自分もそうだなと気づかされる。


宝箱
アンティークな額縁と
散りばめられたスワロフスキー
これはマネージャーさんと海外に買い付けに行ったもの。


死神
ダンボールに描かれている作品がいくつもある。
ダンボールは仕事の合間に描いているのもで、控え室にお弁当額縁届いた時に、その空きダンボールに描いてそのまま家に持って帰っていたもの。
ダンボールは両面ガムテープや接着剤で貼り付けて平らにしていた。


東京タワー🗼


エッフェル塔

パリ個展のために描いたもの。
アトリエでは描いたけど、大きくて大変だった。
だから布に描いた。この後に板に貼りたかったけどそのまま。
東京タワーはネットで調べたけど、エッフェル塔は情報がなく、すごく大変だった、いろんな写真を見て、設計図を見つけて何とか描いた。



これも2016年の作品。
この時は辛かったことがキャップションに書かれている


東京タワー60周年記念🗼
黒うさぎがタワーの真ん中にいる


初の黒うさぎの絵画。


コラージュ作品。
上からはニスではなく、アラビックノリを塗っている。確かに気泡がある。
スマスマの控え室で、切っていたと聞いたことがある。


小さいキャンバスで可愛い














たくさんのS
SMAPのS
慎吾(S)でよかった!という絵

注)
5月5日のNAKAMA感謝DAYの慎吾のアテンドした内容も含んでいます


続く...