ことのはLife

何気ない日々を気が向いた時につぶやきます。

クリムト展 吾郎さんスペシャルサポーター

2019-05-14 23:50:45 | 美術館
クリムト展

東京都美術館〜上野公園内〜


5月1日 令和初日に訪れました。



グスタフ・クリムトの没後100年を記念する
「クリムト展 ウィーンと日本1900」
吾郎さんがスペシャルサポーター
そして音声ガイドを務めています



もちろん音声ガイドを聴きながら鑑賞しました
人が多くて混み合っていたので、
同じガイドを何度もリピし、吾郎さんの聴きやすく甘い声を堪能しながらの鑑賞

そんな吾郎さんが
5月14日に同展が開催中の東京都美術館でトークイベントを行いました。
本展の見どころの1つである代表作「ユディトI」と対面した吾郎さんは
「華やかで豪華絢爛なだけではなく、繊細さもあり、圧倒されますね。心奪われる感覚。ぜひ、ひとりでゆっくり鑑賞したい」と興奮!


「大役を任せていただいて光栄。美術鑑賞の邪魔をしてはいけないと思ったので、さりげなく、それでいて皆さんの耳に届くようにと心がけた」と振り返り、「僕もここに来たら、(音声ガイドの機器を)借りていいんですよね?」と笑いを誘ったようです



また、ベートーベンの交響曲第9番に着想を得た全長34メートルにも及ぶ壁画「ベートーヴェン・フリーズ」の精巧な原寸大複製には「ひとり占めしたい!」と大喜び。




鑑賞する後ろ姿も絵になるかっこよさ

この絵が展示してある空間はとても広く、圧巻!
この大きな絵画はどのように運ばれて展示場に入れたのかなと考えてしまいました。

複製でも金箔、真珠母貝、ガラス、鉱石をふんだんに使った豪華絢爛の代表作。
近くで見ると、画像では分からない素晴らしさ!

しばらくここから離れられなくて、吾郎さんの声と第9番を何度もリピして聴きました

舞台「No.9不滅の旋律」でベートーベンを演じ、2018年の春にはウィーンにある邸宅や墓地を見学した吾郎さん。
「縁を感じます。ぜひ、皆さんにも楽しんでほしいですね」と声を弾ませたみたいです




音声ガイドの100番は、おススメです。
途中に椅子に座って、何度も聴きました。
吾郎さんがウィーンを訪れた時のこと
吾郎さんがヴェートーベンを演じた時のことなどを語っています

この音声ガイド、欲しい
販売して










おまけ 足首〜

東京の美術館は素晴らしい
地方とレベルが違うといつも思います。

もう少し人が少ない時に行ってみたいな。

お忍びで来ている吾郎さんと出会いたい
自分の音声ガイドを聴いている吾郎さんを
見てみたい
是非、行ってほしいです

7月23日から愛知県・豊田市美術館に巡回です。



ななにー 東京タワーの吾郎・剛・慎吾のサイン

2019-05-06 22:30:11 | SMAP
4月30日、平成最後のななにー。
令和を東京タワーで迎える。

ちょうど東京に滞在中のため、こんなチャンスは二度とないと思い、観覧に応募したけど撃沈

令和になって、3人が東京タワーのメインデッキにサインをしました。







構図を考えている慎吾だけど、
それに対して吾郎さんとつよぽんは
即書き始める。
それに驚く慎吾。





しばらく展示するということなので、
見に行くしかないでしょ

赤羽橋駅から地上に出ると、東京タワーが🗼



歩いて8分くらい
8時過ぎに到着!



えっ!もうすでにチケット売り場の長い行列
係の方に尋ねると、2時間以上はかかると
サイン目当てのファンの方もいるけど
観光客、令和初日ということもあって激混み

でも電子チケットを購入すれば、早いという情報があり、その場でゲット!
それでも1時間はかかりました。

メインデッキの1階に、3人のサインが









光で反射
ファンの方だけでなく、
SMAPのサインだよって多くの一般の方も
写真を撮ってあり、とても混雑してました。

サインしてまだ9時間しか経っていない
真新しいサイン
この場に3人が立って、歌っていたことを
感じて、しばらく佇みました


お台場方面


東京タワーに登ったのは
学生時代ぶりかな










香取慎吾個展 Boum! Boum! Boum! PART5

2019-05-06 19:00:47 | 美術館
Boum!Boum! Boum!
香取慎吾国内初個展


Stage C
最後の方にあったよ

ゆっくりと回ったので、最後の方。
だから並んでる人も少ない。
両手撮ってもらった









その場でQRコード貰ってダウンロード

袖を腕までめくって待ってる姿は
まるで予防接種を思わせる(笑)

モニターに合わせて手の位置を揃えるけど、
なかなかうまくいかずに時間取ってしまって
焦った

これは慎吾の両手


出口には製作中に慎吾が着ていた
服がありました。絵具でカラフル

のどが乾いたので、オールフリーのシャンディガフを飲んだよ





慎吾の無心に描いたであろう作品
慎吾が楽しく、私も気持ちが前向きになれる作品
慎吾の心の闇が深いと感じられる作品
慎吾が辛い想いを表した作品
感性が素晴らしく、いろんな意味で
涙が溢れてきたよ

第3期はAR仕様で
絵が出でくるようになるみたい

また来たいな
無理だけど


香取慎吾個展 Boum! Boum! Boum! PART3

2019-05-06 15:30:43 | 美術館
Boum!Boum! Boum!
香取慎吾国内初個展


Stage B





庵柔 ZUKIN
ひとつひとつは弱くて柔らかい。
小さくて軽い物質たちが集まり、結束する事で強い空間を生み出しているアートドーム。
このドームを形成している個々のピースは
「柔らかい布で守る」というコンセプトの防災頭巾から着想して製作している。

「弱いものが集まり、繋がることで強い存在になり得る」というテーマ。

“弱き強さ”の絵画全体わ細分化。
ドーム外装のピース、ひとつひとつな絵柄を転写している。1枚の平面絵画を3次元に表現し、立体視するというアートの新たな捉え方を提唱。
“アート”と"建築”の融合を表現した作品







パリのジャポニズムのための作品。
風呂敷になっている。
中に黒うさぎ












なかなかうまく撮れなかった

香取慎吾個展 Boum!Boum!Boum ! PART2

2019-05-06 13:30:01 | 美術館
Boum!Boum! Boum!
香取慎吾国内初個展


Stage A


カルティエのタンク
六本木ヒルズのカルティエオープンに向けて、店のショウウィンドウに大きく飾るために依頼されたもの。
シールにして貼るため、アクリルでキャンバスに描くよりも、PCの方が絵のタッチや色が綺麗にでる。
でもPCで創ると原画が残らない。
どの作品も原画を残したいので、この大きさの紙でプリントアウトして周りの数字などをアクリル絵具で描いた。これを写真に撮って、引き伸ばしてショウウィンドウに貼った。
ということです。
画家としてこだわりがありますね







BMWラッピングカー
1枚の絵を描いて、分割して絵を切って創るから1枚の絵があればいいと言われたけど、それは面白くない。パーツの展開図を作って、それに描いて1カ所ずつ違う絵になることを伝えたら、そんなことした人いないと言われた。
ポスカで描いて、上から色をのせても綺麗。
ポスカ天才!!
時間がなくてアトリエではなく、家で描いた。
締め切りに間に合わなかった。
だから後ろは黒い部分が残っている。
そのまま車ができて直接車に描いたけど、
それが逆に面白かった


新しいし時代
週刊文春womanの表紙。
新しい時代は色はついていない。
幅は時代の長さを計って描いた。
大正短い!昭和長い!
境目は自然に混じっていった、はっきり分かれていない。次の時代と被っていて歴史がある繋がっている。
アクリル絵具が厚く、
凸凹で立体感がある作品


女性の影が見える



2016年。
NOばか理ではなく、
一つだけYESがあるのです



イソゲマダマニアウ



PART3に続く