クリムト展
東京都美術館〜上野公園内〜
5月1日 令和初日に訪れました。
グスタフ・クリムトの没後100年を記念する
「クリムト展 ウィーンと日本1900」
吾郎さんがスペシャルサポーター
そして音声ガイドを務めています
もちろん音声ガイドを聴きながら鑑賞しました
人が多くて混み合っていたので、
同じガイドを何度もリピし、吾郎さんの聴きやすく甘い声を堪能しながらの鑑賞
そんな吾郎さんが
5月14日に同展が開催中の東京都美術館でトークイベントを行いました。
本展の見どころの1つである代表作「ユディトI」と対面した吾郎さんは
「華やかで豪華絢爛なだけではなく、繊細さもあり、圧倒されますね。心奪われる感覚。ぜひ、ひとりでゆっくり鑑賞したい」と興奮!
「大役を任せていただいて光栄。美術鑑賞の邪魔をしてはいけないと思ったので、さりげなく、それでいて皆さんの耳に届くようにと心がけた」と振り返り、「僕もここに来たら、(音声ガイドの機器を)借りていいんですよね?」と笑いを誘ったようです
また、ベートーベンの交響曲第9番に着想を得た全長34メートルにも及ぶ壁画「ベートーヴェン・フリーズ」の精巧な原寸大複製には「ひとり占めしたい!」と大喜び。
鑑賞する後ろ姿も絵になるかっこよさ
この絵が展示してある空間はとても広く、圧巻!
この大きな絵画はどのように運ばれて展示場に入れたのかなと考えてしまいました。
複製でも金箔、真珠母貝、ガラス、鉱石をふんだんに使った豪華絢爛の代表作。
近くで見ると、画像では分からない素晴らしさ!
しばらくここから離れられなくて、吾郎さんの声と第9番を何度もリピして聴きました
舞台「No.9不滅の旋律」でベートーベンを演じ、2018年の春にはウィーンにある邸宅や墓地を見学した吾郎さん。
「縁を感じます。ぜひ、皆さんにも楽しんでほしいですね」と声を弾ませたみたいです
音声ガイドの100番は、おススメです。
途中に椅子に座って、何度も聴きました。
吾郎さんがウィーンを訪れた時のこと
吾郎さんがヴェートーベンを演じた時のことなどを語っています
この音声ガイド、欲しい
販売して
おまけ 足首〜
東京の美術館は素晴らしい
地方とレベルが違うといつも思います。
もう少し人が少ない時に行ってみたいな。
お忍びで来ている吾郎さんと出会いたい
自分の音声ガイドを聴いている吾郎さんを
見てみたい
是非、行ってほしいです
7月23日から愛知県・豊田市美術館に巡回です。
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