グランマの扉

女4代にぎやかな日々

我が家の幸を使って

2024-10-29 | レシピ

我が家の幸を使った料理のご紹介


タラのローズマリー風味



タラは必ず調理前に全体的に軽く塩を振ってザルの上に。
15分位すると水気が出てくるので、キッチンペーパーでそっと包み余分な水気を取っておきます。
此方のタラは新鮮なのですが、それでも臭みも取れるし身も締まります。

(こそこそ
娘のお産扱いをした時、地元の所謂高級スーパーの魚屋さんでタラをみつけ、そこそこの値段だったのですが奮発して買ってきて、そのまま塩胡椒してムニエルにしたらビックリ。
臭い。
勿論腐っているわけでは全然ないのですが、やはりこちらの新鮮なタラに慣れていると違いは歴然としていますね。
調理前の一仕事、するべきでした)



その間に冷凍トマトを何個か取り出し、半解凍状態になったら半分に切っておきます。



さて、水気を取ったタラには改めてクレイジーソルトを両面にふっておきます。

  
フライパンにオリーブオイルを入れ温めて、ローズマリーを入れて香りを出します。
仕上げに飾り用に使うローズマリーは早めに出しておきます。

香りが出てきたらタラを皮目から。
こんがりしてきたら身を崩さないように上手にひっくり返し’、今回のタラはとっても立派な切り身だったのでフライパンに蓋をして中まで火を通しました。


その間に小さなフライパでトマトをオリーブオイルで炒めて軽く塩胡椒、ガーリックパウダー。
容器に移し、少し冷めたらパルミジャーノの欠片とジュノベーゼソースと合わせて付け合わせに。




パルミジャーノの欠片・・・・此方の料理の上に使うためパルミジャーノを下ろした際に出来たもの。  これが思いのほか、いいアクセントになりました。






因みにこちらは、エノキ・マイタケ・シイタケをほんの少しのオリーブオイルで蒸し焼きしたもの。
皿に移してから、塩胡椒をふり、パルミジャーノをたっぷり。
周りの点々はマヨネーズと粒胡椒を混ぜたソース。
雑ですみません。。。





実はこちらの娘にも届けたローズマリー。






アヒージョに使ったようです。





そしてこれはレモンサワーにローズマリー






この後、ローズマリーを更に追加して飲みました。
だって、沢山あるんだもん。





この日は、この他にフレンチレストランの元シェフのインスタで知って今や我が家の定番となっている明太子とジャガイモのエクラゼと、前夜発熱の為私は全然食べる気の起きなかった残りもののピザを。



・・・・・・ハーブを使うと・・使わざるを得なくなると・・・一気にお洒落な雰囲気な食卓になるものです   
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