結婚式に出席する娘を美容室に送ってから、お婿ちゃんが
ちびを連れて昨夕やって来ました。
歩いて直ぐの距離ながら、風邪引きさんのちび
の為に夫は車
でお迎えに。
その甲斐あってか
、ちび
来るなりニッコニコです。
弾むような笑顔にグランマ蕩けそう~~~
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ちびの椅子を食卓テーブルの横に置き、みんな揃って食事開始です。
お婿ちゃんがなれた手つきでちびに離乳食を食べさせます。
でも四分の一位の所で、ちび
飽きちゃって態度悪し。
横を向いたり、下を覗きこんだり。
次に夫がバトンタッチ。
口は開けるのですがすばやく閉じてしまうので、「殆んどゲームだな、これ
」と苦笑。
時々けんた
がやって来て、ちびのブラブラしている足をクンクン。
そうなると
ちびの意識はすっかり
けんたに。
あちらに行こうとする
けんたに大声で声をかけます。
次に私がバトンタッチ。
最早全然食べる気がないちびは、何か面白い事してくれないかと期待に満ちた目でワクワクしています。
ちょっとあやすだけで、ゲラゲラ笑ってしゃっくりが出る始末。
持って来た離乳食の半分位の所で食べさせるのは諦めました。
ちびを結界のあちらに移動させ、やっと本式に大人の食事
。
でも目も意識も、全員
ちびへ。
そうそう、こうやって味も何もわからない食事が当たり前だったんですよね、長い間。
食事だけではありません。
トイレもお風呂も睡眠中も、意識のアンテナは全て子供に向いていたものです。
夫がいる時のお風呂が唯一の緊張のない時間
でした。
でもそんな時もお母さんッ子だった下の娘は浴室の前で待っていました。
曇りガラスの向こうに見える、お座りしている小さい姿。
幸せだったなあ~~
けんた
が家にやって来た当初は、とにかく私の後ばかりチョロチョロ着いて回ったものです。
トイレの時は扉の前でワンワン吠え、入浴中は浴室の前でお座りして待っていて、丁度空の巣症候群中だったので「ああ、これが私が欲しかったものだ」と思ったものでした。
自分を必要としていてくれる。
自分を一番愛していてくれる。
小さい子供を育てている間は大変だけれど、こんな充実の人生を送るという機会って、そうそうありませよね。
結婚式の合間にも、何度も心配でメール
をよこしていた娘。
アンテナは離れていてもしっかりちびに向いていたようです。
ま、その割に二次会まで参加して、11時ご帰宅でしたが。
でも「二次会に出てもいい?」と電話
してきた娘に「ゆっくり楽しんでおいでよ」と答えていたお婿ちゃん。
ありがとうね。
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歩いて直ぐの距離ながら、風邪引きさんのちび
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その甲斐あってか
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弾むような笑顔にグランマ蕩けそう~~~
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ちびの椅子を食卓テーブルの横に置き、みんな揃って食事開始です。
お婿ちゃんがなれた手つきでちびに離乳食を食べさせます。
でも四分の一位の所で、ちび
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横を向いたり、下を覗きこんだり。
次に夫がバトンタッチ。
口は開けるのですがすばやく閉じてしまうので、「殆んどゲームだな、これ
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時々けんた
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そうなると
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あちらに行こうとする
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次に私がバトンタッチ。
最早全然食べる気がないちびは、何か面白い事してくれないかと期待に満ちた目でワクワクしています。
ちょっとあやすだけで、ゲラゲラ笑ってしゃっくりが出る始末。
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持って来た離乳食の半分位の所で食べさせるのは諦めました。
ちびを結界のあちらに移動させ、やっと本式に大人の食事
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でも目も意識も、全員
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そうそう、こうやって味も何もわからない食事が当たり前だったんですよね、長い間。
食事だけではありません。
トイレもお風呂も睡眠中も、意識のアンテナは全て子供に向いていたものです。
夫がいる時のお風呂が唯一の緊張のない時間
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でもそんな時もお母さんッ子だった下の娘は浴室の前で待っていました。
曇りガラスの向こうに見える、お座りしている小さい姿。
幸せだったなあ~~
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けんた
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トイレの時は扉の前でワンワン吠え、入浴中は浴室の前でお座りして待っていて、丁度空の巣症候群中だったので「ああ、これが私が欲しかったものだ」と思ったものでした。
自分を必要としていてくれる。
自分を一番愛していてくれる。
小さい子供を育てている間は大変だけれど、こんな充実の人生を送るという機会って、そうそうありませよね。
結婚式の合間にも、何度も心配でメール
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アンテナは離れていてもしっかりちびに向いていたようです。
ま、その割に二次会まで参加して、11時ご帰宅でしたが。
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でも「二次会に出てもいい?」と電話
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ありがとうね。
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今の可愛らしさはその瞬間だけの宝物だもんね。
あの子育てに手が掛かる時期って本当に全神経が
子供へ向かってた。
一瞬たりとも油断しなかったよね
栞さんの娘さんも今はそういう状態なんだろうね。
昨日私の一人きりの娘から言われました。
何でも娘が小学校へ入学した時に私と写した写真が出てきたそうです。
その時の私の年齢が31。
今の娘と同じです。
でも凄く大人っぽくて自分とは違うと・・・
母親をやっているからなんだろうなと言ってた。
無邪気さが無いとも言ってた
そういえばアノ頃は「しっかりしなくちゃ!」と
思いながら一生懸命肩肘張って生きてたかも・・・ね(笑)
娘さん、二次会まで参加できて良かったです
そうよね、無邪気で三人もの子供のお母さんはやっていられる筈もなく・・・
うん、年々無邪気になっていく
目指すはこれ