グランマの扉

女4代にぎやかな日々

今年の畑じまい

2024-10-28 | レシピ
夫が突然始めた畑も、今年はそろそろ終わり。
来年の為に植えたニンニクが土の中で無事に育つのを祈りながら畑じまいをすることになりました。


と言っても、その日は私、ダウン。


一年ぶりのコロナワクチン接種の副反応で38.1℃の発熱。
何だか軽い頭痛と軽い吐き気で食欲がないので、念のため検温したら38℃以上あってビックリ。
夫が畑に行っている間は大人しく寝ておりました。



この日の最後の収穫はローズマリーとバジルと青いトマト。







・・・思うに、ハーブ類はベランダ栽培がいいですね。
そんなに頻繁に料理に使うわけでもないし、ローズマリーなんてこの長さだと一本もあれば十分。
畑にどっさりあると思うと、その日必要でもスーパーで買うのは躊躇してしまうし。

ハーブは育てやすいので手を出しやすいですが、畑が遠くにある人には向かないかも。。。








同じく元気に生え続けてくれたバジル。
こちらは何回もジュノベーゼソースに変身してくれました。




その間に、作り方も我が家流に変ってきました。

松の実と落花生(無塩のピーナッツ)を薄く色付く位に乾煎り。
それにニンニクと太白ごま油とオリーブオイルを加えて攪拌。
其々の量はその時々の気分次第ですが、油の量は色々なレシピより若干少なめ。


バジルの色を生かす為、攪拌したものが冷たくなってから、さっと洗って水けをきったバジルの葉を何回かに分けてブレンダーでブーンと攪拌。
塩や粉チーズは入れません。
(料理する際に、それぞれの料理に合わせて加えて味を調整)
そしてその日使う以外はすかさず冷凍。
以前は冷蔵庫に保管していたのですが、日本人なのでそんなにジュノベーゼソースって日常的には使わないんですよね。
それなのに冷蔵庫に鎮座していると「使わねば・・」と脅迫されているようで、そしてついつい多めに使ってしまい結果くどい料理になるという失敗を重ね、冷凍して使う分だけポキポキ折って使うというスタイルに落ち着きました。








そして随分活躍してくれたトマト。
我が家のトマトはミニと普通の間の大きさなのですが、夏を過ぎると枝でそのまま赤くなることがなくなってしまいました。
丸々と元気な青いトマト・・・
でも家の窓辺においておくと、次々と赤くなっていくんですね。









此方もサラダなどに使って余ったものは冷凍。
なにしろ次々と赤くなっていくのです。






一回冷凍しているので火を通すと崩れやすくて、煮物に重宝しています。





さて副反応があっさりと綺麗に消えた昨日、張り切って作った料理は明日ご紹介。

「自分が作った野菜が食卓にあがるなんて・・・・・と毎回しみじみ喜ぶ夫がいるので張り切らざるを得ないのですよ。。。    





















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