~Ring a Bell~いつもココロにほほえみを♡

言葉にしたら、ミラクルが起きた!

8月最後にミラクルが起きましたぁ

息子にとって、すごく嬉しい出来事があったのです

 

中学2年生の彼は硬式テニス部に所属してこちらの記事に関連)

夏休み最後の数日間、秋季新人大会に参加していました

世田谷区は激戦で、幼い頃からスクールに通い

ジュニア大会にもたくさん出場していて

部活ではなくスクールでテニスを磨いている子がゴロゴロいる環境

一方、息子は小学校6年生の秋から本格的に週一でスクールに通い

中学入学後は部活動メインでやってきている

だから、ジュニアの子達と比べると

テニスに関わった時間も試合経験も圧倒的に少ない

 

そんな中で、今回の新人大会は

シングルスでベスト32まで進みました

ベスト16の壁はジュニアが阻んでいるから

さらに努力が必要みたい---

そしてダブルスはとんとん拍子に勝ち進み

ベスト8まで残ったのです

惜しくも準々決勝で敗れてしまいましたが

都大会進出をかけて順位決定戦が行われることに

 

試合時間に合わせて、テニスコートまで出向きました

そうしたら、息子が興奮した様子で駆けてきて

「都大会に行けることになった!」 

と言うではないか

 

えっ 試合はこれからなのに?
 

なんと、1チームが一人怪我のため棄権し

残り3チームは自動的に都大会出場が決定したのです

まさかの不戦勝---

いやはや、こんなこともあるのね〜

確かに出かける時、息子と

「ミラクルが起きるかもよ」

なんて会話をしてましたけど

ほんまに言ったことが現実に--

思いもよらない結末を

神様は用意してくださっていました

 

息子が1ヶ月前から自室の壁に貼っていた目標

 毎日、目にして、潜在意識にインプットしていました

まさにその通りの現実となったのです

「ベスト4と書いておくべきだったな」

後でそう思ったようです

 

文字に書くこと

宣言すること

未来を信じてコツコツ努力すること

 

これが潜在意識に働きかけて現実化するコツ!

息子はそれを身を以て体験できたんじゃないかな


都大会はテニスの聖地、有明のテニスコートで開かれます

親も知らなかった世界を見せてもらえるのはありがたい〜

 

前日、テニスコートから二重の大きな虹を見上げました

あれはこの日のハッピーを予告してくれてたんだ

 希望の未来へ続く嬉しい1日となりました
 
 
 
 
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