13日(土)の朝、3時半に起きて 5時に出発!
神鍋高原のスキー場、奥神鍋目指して、家族4人と母の計5人で出かけました。
暖冬の今シーズンの中でも、冬にあるまじき 今日の暖かさ💦
スキーメインの男達は雨に辟易しながらも、カニと温泉メインの女達も乗せて
まだ暗い雨の道を 車は走ります。
8時頃、ゲレンデにほど近い民宿に着き、
こたつのある パーティールームに、荷物と私と母を置いて、
9時にはダンナさんと息子2人はスキーをしに出かけて行きました🎿。
昼には、私と母も ダンナさん達と一緒にランチを食べるために
ゲレンデに行きました。
雪山に足を踏み入れたのは初めてだと言う母は、
とても嬉しそう👍✨。
78歳になる母は、滑ってコケる事もなく、雪のない平地に帰った時は
横で支えていた私もホッとしました😊。
細い雨はずっと降っていて、
雪は奥神鍋になんとか残っていて、
スポーツマン達は人の少ないゲレンデを それでも心ゆくまで滑っていました。
長男は一人で自由に滑りに行き、
ダンナさんは次男坊に付いて、滑っていました。
ダンナさんと次男坊がリフトで上がった山頂付近で、それは起こりました。
なんと、視界が真っ白になって、何も見えなくなったのです!
深い霧 でした。
ダンナさんは、次男坊を見付けられず、心底 心配し慌てたそうです。
とりあえず、長男と待ち合わせをした場所に次男も向かっているかもしれない、
それに一縷の望みをたくし、下山しました。
「どうか、無事で待ち合わせ場所で会えますように!」
そう願いながらも、一方 ダンナさんの頭の中では、
私が怒って責めていたそうです。
「なんで、次男と離れたの!なんで、次男を置いて 一人だけ降りて来たの!」
待ち合わせ場所のレストハウスでは、長男が先に着いていましたが、
次男はいませんでした。
ダンナさんは外でずっと不安と戦いながら待ち続け、
捜索を頼もう!と思ったとき、
上の方から小さな、見馴れたハの字ボーゲンの子どもが滑り下りて来たそうです。
次男でした!
次男は、ダンナさんの心配をよそに、ケロッとして
「霧で見えへんから、リフト目指して降りてきてん😽」
と言ったそうです。
ゲレンデで、そんな大変なドラマが展開していたとは露ともしらず、
私と母はコタツでゴロゴロ、本を読んだりお風呂に入ったり、
ノンビリしたおしていました😁。
晩ご飯は、宿で美味しいカニ鍋と焼き蟹をお腹一杯頂いて、
ダンナさんと息子達はナイタースキーに また出かけて行きました。
夜はライトアップが美しく、幻想的で、この時は雨も降らず、とても楽しかったようです。
ナイターは9時半までで、普段ならウチの子どもは寝る時間なのに、
この日は目一杯外で遊んで、本当に楽しかったでしょうね😊。
男の子はこうして、少しずつ 逞しくなっていくのかなあ。
次の日も、ダンナさん達は午前中滑りに行き
チェックアウトは10時なのですが、宿の方がとても親切で、私と母はスキーをせずに
待っている事を知ると、部屋の掃除を最後にするから、ゆっくりしていいよ✨と
言って下さいました。
でも、やっぱり 申し訳ないので、部屋は10時には空けて、
またパーティールームのこたつで お昼までゆっくり待たせて頂きました。
清潔なお部屋と美味しいお食事、思いやりのある暖かい人柄にふれて、
私のハートは、水をかけて貰った植物のように ムクムクと元気になりました😊。
ありがとうございました💖。
帰り道はやっぱり雨でしたが、山の手前に 太くて低い
とてもきれいな虹がハッキリとかかっていました🌈。
虹の付け根まで行けそうな程、近く ハッキリと見えて 感激しました。
「また、おいで」
と言って貰ったように感じました。
途中、とがやま温泉「天女の湯」に浸かって帰りました。
ここは、天然100%の温泉で、多量の炭酸水素イオンを含有しているそうです。
体の芯から温もって、着ていた服を1枚減らしました。
色んな温泉に行ったけど、こんなに温もったのは初めてでした。
体質変わったのかなあ。
とても気持ちのいい温泉でした♨️。
今回も、素敵な旅行に連れて行ってくれたダンナさん、
私と時間を共有して、ハートを温めてくれる家族と、出会った人たちに
たくさんの幸せを感じる時が増えますように💖。
読んで下さったあなたのハートも 暖かくなりますように💖。
神鍋高原のスキー場、奥神鍋目指して、家族4人と母の計5人で出かけました。
暖冬の今シーズンの中でも、冬にあるまじき 今日の暖かさ💦
スキーメインの男達は雨に辟易しながらも、カニと温泉メインの女達も乗せて
まだ暗い雨の道を 車は走ります。
8時頃、ゲレンデにほど近い民宿に着き、
こたつのある パーティールームに、荷物と私と母を置いて、
9時にはダンナさんと息子2人はスキーをしに出かけて行きました🎿。
昼には、私と母も ダンナさん達と一緒にランチを食べるために
ゲレンデに行きました。
雪山に足を踏み入れたのは初めてだと言う母は、
とても嬉しそう👍✨。
78歳になる母は、滑ってコケる事もなく、雪のない平地に帰った時は
横で支えていた私もホッとしました😊。
細い雨はずっと降っていて、
雪は奥神鍋になんとか残っていて、
スポーツマン達は人の少ないゲレンデを それでも心ゆくまで滑っていました。
長男は一人で自由に滑りに行き、
ダンナさんは次男坊に付いて、滑っていました。
ダンナさんと次男坊がリフトで上がった山頂付近で、それは起こりました。
なんと、視界が真っ白になって、何も見えなくなったのです!
深い霧 でした。
ダンナさんは、次男坊を見付けられず、心底 心配し慌てたそうです。
とりあえず、長男と待ち合わせをした場所に次男も向かっているかもしれない、
それに一縷の望みをたくし、下山しました。
「どうか、無事で待ち合わせ場所で会えますように!」
そう願いながらも、一方 ダンナさんの頭の中では、
私が怒って責めていたそうです。
「なんで、次男と離れたの!なんで、次男を置いて 一人だけ降りて来たの!」
待ち合わせ場所のレストハウスでは、長男が先に着いていましたが、
次男はいませんでした。
ダンナさんは外でずっと不安と戦いながら待ち続け、
捜索を頼もう!と思ったとき、
上の方から小さな、見馴れたハの字ボーゲンの子どもが滑り下りて来たそうです。
次男でした!
次男は、ダンナさんの心配をよそに、ケロッとして
「霧で見えへんから、リフト目指して降りてきてん😽」
と言ったそうです。
ゲレンデで、そんな大変なドラマが展開していたとは露ともしらず、
私と母はコタツでゴロゴロ、本を読んだりお風呂に入ったり、
ノンビリしたおしていました😁。
晩ご飯は、宿で美味しいカニ鍋と焼き蟹をお腹一杯頂いて、
ダンナさんと息子達はナイタースキーに また出かけて行きました。
夜はライトアップが美しく、幻想的で、この時は雨も降らず、とても楽しかったようです。
ナイターは9時半までで、普段ならウチの子どもは寝る時間なのに、
この日は目一杯外で遊んで、本当に楽しかったでしょうね😊。
男の子はこうして、少しずつ 逞しくなっていくのかなあ。
次の日も、ダンナさん達は午前中滑りに行き
チェックアウトは10時なのですが、宿の方がとても親切で、私と母はスキーをせずに
待っている事を知ると、部屋の掃除を最後にするから、ゆっくりしていいよ✨と
言って下さいました。
でも、やっぱり 申し訳ないので、部屋は10時には空けて、
またパーティールームのこたつで お昼までゆっくり待たせて頂きました。
清潔なお部屋と美味しいお食事、思いやりのある暖かい人柄にふれて、
私のハートは、水をかけて貰った植物のように ムクムクと元気になりました😊。
ありがとうございました💖。
帰り道はやっぱり雨でしたが、山の手前に 太くて低い
とてもきれいな虹がハッキリとかかっていました🌈。
虹の付け根まで行けそうな程、近く ハッキリと見えて 感激しました。
「また、おいで」
と言って貰ったように感じました。
途中、とがやま温泉「天女の湯」に浸かって帰りました。
ここは、天然100%の温泉で、多量の炭酸水素イオンを含有しているそうです。
体の芯から温もって、着ていた服を1枚減らしました。
色んな温泉に行ったけど、こんなに温もったのは初めてでした。
体質変わったのかなあ。
とても気持ちのいい温泉でした♨️。
今回も、素敵な旅行に連れて行ってくれたダンナさん、
私と時間を共有して、ハートを温めてくれる家族と、出会った人たちに
たくさんの幸せを感じる時が増えますように💖。
読んで下さったあなたのハートも 暖かくなりますように💖。