リンレオ日記~ふたごの宝物BOX〜

ふたごのそっくりポメラニアン「リンとレオ」からもらった
幸せ宝箱です

このブログのわんこ達

リンとレオは 3月31日生まれの ふたごの ポメラニアンです

レオちゃんの四十九日でした。

2023年11月01日 02時14分00秒 | レオ
10月31日 火曜日

お久しぶりです

10月31日は
レオちゃんの四十九日でした


やっぱりレオちゃんを思うと

どうしても悲しくて苦しくて
まだまだ絶賛ペットロス中の飼い主です。

でもレオちゃんは本当に

飼い主達のために
最後まで頑張ってくれたから
その頑張りを
忘れない様に文章にして残します。

レオちゃんはいなくなってしまう
一週間くらい前には

ご飯を食べてる途中に
倒れ込んでしまうくらいの
発作が頻繁に起こる様になっていました

ただ意識が飛んでしまってるという印象は
受けませんでした


そんな中
あきらめずに毎日
毎食ご飯を食べてくれたのは
奇跡だったと思います

お薬もお肉と一緒に
「ぱくん」ってお口を開けて
食べてくれてました

この時期不思議なことに父様が
ずーっとお家にいられた事も
何か運命の様なものを
感じずにはいられません。

なくなる前の夕食も
倒れ込んだ後
落ち着いてから
飼い主が持ってるお皿に乗ったご飯を
綺麗に平らげてくれました。

きっと飼い主が悲しそうにするので
一生懸命気を遣ってくれてたのではと
今は感じています



そしてその夜 少し吐いて
心配だった飼い主は
酸素のカニューラを寝そべる
レオちゃんの口元に
寝ずに 断続的に
当てていた事を
覚えています


朝には普通に飼い主が持ったお皿から
毎朝のルーティーンの
あずき甘酒を飲んで
それがレオちゃんの最後の食事に
なってしまいました。

私が夕方
会社から帰宅した時
レオちゃんは父様に抱かれてて
見えないはずのレオちゃんの目と
目が合いました

父様は
「ダメかもしれん」って一言

そんなうちにどんどん
レオちゃんの力が抜けて行くのを
感じました。

飼い主はレオちゃんを呼んで
泣きながら 
レオちゃんの口元に
酸素のスプレーをひたすらかけてたのを
覚えています

抱っこして逝かないででって言ったけど
もう体の力は抜け切っていて

苦しい息をしていなかったことが
救いだったと思います

今でもその時の記憶は
フラッシュバックの様に蘇って
来ます。

そのあとはずーっと
「ありがとう 愛してるよ」って
繰り返し言ってたと思います。

レオちゃんは
目が見えなくなって怖かった上に
度々訳もわからず
体の自由が効かなくなっては倒れて
苦しかっただろうに
毎日飼い主達を元気づけてくれて
一緒に生きようとしてくれていました。

レオちゃんは飼い主達が
思ってるよりずーっと強い子だったと
思います。
そして優しい仔だった。


リンちゃんがいなくなってから
多分レオちゃんはリンちゃんの分も
飼い主達の為にいろんな事
頑張ってくれてた様に思います。

レオちゃんは父様が抱っこする前
短く「ヒャン」てないたそうです
その時多分レオちゃんの心臓に
何かが起こったのではと思っています。

レオちゃん
頑張らせすぎてごめんね。

本当にありがとう。

あなたがいてくれて
リンちゃんとレオちゃん2人がいてくれて
幸せな17年6ヶ月っていう時を
過ごせたんだよ。
どんなに幸せだったかわからない。
ありがとう。


このブログを
悲しいまま終わらせたくないと
思っています。

少しずつですが
まだブログにアップした事のない写真を
残して宝物BOXに出来たらと思います。
その時はまた覗いて下さいね。


そして
リンレオちゃんはランキングに参加中

ポチッと応援お願いします

下のお写真をポチッと押してね。
にほんブログ村 犬ブログ ポメラニアンへ
にほんブログ村
もう一回お願いします。

ポメラニアンランキング
応援ありがとうございました。