早朝は3℃以下の気温になるものの、日中は15℃くらいまで上がる日が続いていますので、
桜もあっという間に開いてきました。
今朝はお墓の見回りをしていると、ウグイスの鳴き声と桜の薄い香りにつつまれて何やらみやびやかな気分になりました。
元号も「令和」と決まり、平成最後の桜と思うと、これまた「もののあわれ」を感じるワタクシであります。
お日様光が宝石のようです。ダイヤモンド桜、ですね。
早起きは3文の得、気持ちの良い朝のお散歩になりました。
昼からも工事の進捗状況を見ながら桜を愛でるという、近頃にしては珍しいゆったりした時間をすごしました。
さて最近、霊園関係者のN田さんが枝垂れ梅を数本寄付してくださるというお申し出があり、ありがたく頂戴することといたしました。
これらの梅の木を植えるのと、園内整備にあたって移植しなければならなくなった樹木などを合わせてお庭を作ることにしました。
鳳倫閣の奥に以前はピースというハスキー犬が飼われていた場所があるのですが、その場所を「ちっちゃな梅園」に改造することにしました。
1日から作業にかかり、今は造園屋さんが穴を掘ったり木を植え替えたりしている最中です。
どんなお庭になるか、楽しみですね。
F永さんから頂いた石灯籠や、他の方からお預かりしているお地蔵様などもいらっしゃるので、そういったものの配置もどうなるかちょっと気になります。
憩いの場所になるよう工夫していきますので、楽しみにお待ちください。
最後はチューリップとハナズオウ。
今日はここまで。