
梅の開花も少しずつすすんできました。
で、ひさし振りでレンズを逆につけて大きく写す「逆付けMACRO」で写してみました。
絞り開放で逆付けにしますので、上手くピントを合わせられません。
そこで、iso感度を少し高めにしたうえでシャッターを高速連写にし、ファインダーなど覗かずにむやみやたらと枚数を撮影します。
そうです、下手な鉄砲も数打うちゃ当たる、であります。
今回は全部で300枚ほど撮りました。これもデジカメならではの楽しみ方。
フィルムじゃとてもできませんね。
そのかわり、ピントの歩留まりが悪いので選別にも時間がかかります・・・
でも、出てくる絵には、思っても見なかったような色や雰囲気があります。
楽しいですね (^^♪
初めて顕微鏡をのぞいた子供のころを思い出します (*''▽'')
寄りすぎて花全体の形が解らなくなり、抽象画のようにもみえます。
もとは下のような清楚な感じなのに、寄りすぎると全く違う生き物のよう。
水仙も、コレジャナイ感たっぷりだし・・
小さな紫のシクラメンなんか、コレナニ?感が半端ない。
個人的には好きなんですが、家族には不評です。
この花びらの曲線、カッコよくないですか?
気を取り直してレンズを正常に取り付けて山茶花なども撮ってみましたが、色味も何も、なんだかレトロな感じになってしまいました。
今日はこれだけ。