
7号ピンクが咲きました。
今年は咲き始めが遅かったわりには、例年よりも花が多い感じです。
鉢が違いますが、あと2つ、ピンクの蕾が出ていますから、当分楽しめそうです。
白は蕾が出ていたので6号になるのかなと期待したのですが、小さな蕾のまましぼんでしまいました・・残念
今年は白が不調のようです。
葉の出方もあまりよろしくないですね。そのかわり、ピンクは好調です。
下の写真は咲いた後の花房の種の様子。
右は白の種ですが、ピンクとは違う種のつき方です。
種類によって違うものなのですね。
早朝、かわたれどきに見た時は下の花びら2,3枚が開いている状況でしたが、
6時過ぎにはきれいに開いています。
一時間半余りで開ききるようです。
3日に一輪くらいの遅いペースですが、花一つ一つにじっくり向き合える感じがして鑑賞することに飽きません。
それどころか、ひとつ咲くごとに新たな発見や気づきがあって毎回驚かされます。
何か引っかかりがあったのでしょうが、ホンの少しの風や虫が触れた微かな動きで
花びらがポンと跳ねるように開いたのを見た時は、ちょっとびっくりしましたね。
ひとりきりの、密かな楽しみ。
駐車場前には朝顔も咲いています。
カメラはフジのX-E3 と X-E4。
レンズはフジ XF60/2.4 macroとPentaxの smc takumar 3.5/28 と smc pentax-A 2.8/35 。
Pentaxは両方とも亡き師匠から引き継いだ古~いレンズ。
なかなか味わいのあるレンズです。
今日はここまで。