5月19,20日両日の記事でもお知らせいたしましたが、6月22日(日曜日)午後5時半から、大船駅西口にある大船観音様でキャンドルナイトが行われます。
前回(5月19日)には、降雨のため時間を短縮して行われましたが、大嵐にでもならない限り中止にはなりませんので、お近くの方はぜひお出かけください。
住職もお手伝いに行っております。
今回は二組の音楽の奉納があります。
八木健一様ご夫妻が、17時半頃から観音ステージでアイリッシュハープとE・ピアノの演奏をしてくださいます。
以下、ゆめ観音ホームページより
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ハープデュオKANON キャンドルナイトin大船にご出演 6/22
ハープの八木健一(やぎ・けんいち)と作曲家でシンセサイザー奏者の八木ゆみ子(やぎ・ゆみこ)による、世界でも珍しい楽器の組み合わせアンサンブル。
二人が織りなす音色からは、自然と人とが一体となった透明な空間が醸し出され、オリジナル作品をはじめとしてクラシック・童謡・ポピュラーまであらゆるジャンルの音楽と、北海道から九州・沖縄まで全国各地の水族館・プラネタリュウム・海辺・高原・病院・福祉施設・市役所ロビー・ホテル・寺社境内・フィギュアスケートアイスショーをはじめとする、あらゆる会場でのコンサートに出演している。
2008年3月には、ハープの音色に乗せて平和を願って、東京大空襲の鎮魂CD「祈り・光へ」を制作している。
その他、「自然讃歌」「ケルティックハープ」のオリジナルCD作品がある。
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八木さんにはこのたびの原爆の火を灯すキャンドルナイトのコンセプトに、特にご賛同いただきました。
また、在日ビルマ人の竪琴奏者チートゥ・シェインさんが、18時半ころから弾き語りを行います。
シェインさんは、サイクロン被害国の出身でもありますので、なにかお手伝いしてあげたいものです・・
ともに、天候が雨の場合は観音さまの胎内での演奏が予定されています。ご了承ください。
5月のキャンドルナイトの様子。
雨が降りましたが、かえってきれいにロウソクの火が輝きました。
天気予報をみると「一時雨」という予報になっていますが、キャンドルの灯は雨がすこし降っているほうがはるかに美しく輝きます。
写真好きの方々、ぜひお出でください。お待ちしております。
大船観音は坂路、階段が多いので、お出でになる際にはくれぐれも足元に気をつけてください。
キャンドルで作るハートの形
キャンドルナイトは夏至の日(今年は21日・土曜日)に行われるところが多いようですが、様々な都合から大船観音様では、22日の夜、同じ横浜の戸塚区・善了寺さまでは6月20日(金曜日)に行われるそうです。
善了寺様でもトークセッションやネパール人ミュージシャンによるギター弾き語りなどが予定されています。また、大船観音寺同様、福岡県星野村の原爆の火を分灯、採火してのキャンドルナイトとなるそうです。こちらも楽しみですね。
今日のおまけ
風に揺れるポピー。鳳倫閣前の道路沿いに、咲いています。
あじさい
ご承知のように、小さな蒼い粒粒が花です。
大きいのはガク。
ガウラ
早苗の先に宿る朝つゆ。どこにある稲かと言うと・・
子供が育てている、バケツ稲でした。瑞穂 in the バケツ and ベビーバス。
しゃらの花も、順々に咲いています。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の・・でご存知の花ですね。
咲き終わると、咲いたままでポタポタと花が落ちてしまいます。
栗の花も、満開。青臭いあの独特のにおいも全開です。
よく見ると、クモが虫を捕らえているのがわかります。
花の色とそっくりのクモ。
柿の実も、はっきりと形を整えてきました。秋が楽しみです。
柿の実も、秋の精進料理には欠かせない食材ですが、実は柿の若葉もてんぷらにすると美味しいのです。ぜひお試しください。ほのかな甘味が感じられます。
ヤマモモはあと10日もすれば 、真っ赤に熟すでしょう。
ヤマモモ酒は元気回復によいそうです。
鳳倫閣前の枇杷。
いつもはヒヨドリとカラスのデザートになってしまうのですが、一度食べてみようということで、今年はネットをかけてみました。
味はどうでしょうか・・・今度報告します。
今日はここまで。
鈴木政彦くん、結婚おめでとう!