知人に、留学生とのかかわりを持つ人がいて、ある時、ユダヤ系留学生が札幌駅のすぐ近くにあるJA共済ビル(茶色の北農ビルの隣り)の壁面にヘブライ語が書いてあるのを見てビックリしたそうです。共済ビルはANAホテルの向かいにあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/1a/9b9e20e413c74827ad1d4c56e71e2a00.jpg)
聖書の言葉らしく、意味は「一粒の麦は地に落ちて死ななければ一粒のままである。しかし死ねば多くの実を結ぶ」(ヨハネによる福音12章24節)というものです。
この言葉は賀川豊彦という方が好んで使ったらしく、JA共済の父ともいわれ、また現在の生協(COOP)となる生活協同組合を創設した方だそうです。
麦は農業を連想させますし、命を懸けて生きることが多くの実りを結ぶ、という意味なのでしょう。
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聖書の言葉らしく、意味は「一粒の麦は地に落ちて死ななければ一粒のままである。しかし死ねば多くの実を結ぶ」(ヨハネによる福音12章24節)というものです。
この言葉は賀川豊彦という方が好んで使ったらしく、JA共済の父ともいわれ、また現在の生協(COOP)となる生活協同組合を創設した方だそうです。
麦は農業を連想させますし、命を懸けて生きることが多くの実りを結ぶ、という意味なのでしょう。