先日琵琶湖ランがありました。2018年の。
この日記は2017年の琵琶湖ランの日記です。
自分が書くのを忘れてたのが悪いけども、
今更何を書いてもしょうがないので幹部のgoogleドライブにアップした琵琶湖ラン2017の申し送りを使わせてください。ごめんなさい!
以下、googleドライブ「琵琶湖ラン2017申し送り」より
______________________
琵琶湖ラン2017
開催日時
2017年 9月17日(日)
5:00集合
6:00第1走者出走
集合場所
矢橋帰帆島
時間、場所等は例年と変わらず。
しかし、台風接近のため、電車等で通う部員を考慮し、一部の部員を参加免除とした。そのため、参加予定の人数が36名から20名ほどへと減少。
次回以降は、台風接近の場合、前日のうちに中止を決定するなど、別の対応をする方が良いと思われる。
また、今回の琵琶湖ランでは救急車を呼ばなくてはならないほどの怪我人を出してしまった。それに伴い、事故現場の近くにいた部員4名も完走はならなかった。
事故に関しては、本人の安全に対する意識が足りなかったのはあるかもしれないが、その他の原因としては、以下のことが考えられる。
◯事故の原因
1.出走のインターバルの短縮
今回は例年より参加者が多いことが予想された(当日はかなり減った)ため、交通量や時間帯を考慮し、出走のインターバルを3分から2分へと短くした。
しかし、これにより、7〜8人の長いトレインが出来てしまい、事故へとつながってしまった。
2.台風接近
前日の説明会の時点で、当日は台風が直撃するだろうと予報されており、中止になるものだと皆が思っていた。
しかし、台風は減速し、午前4時の時点で開催可能との判断で琵琶湖ランは開催された。
参加者は「中止になるだろう」という心でいたため、走る準備・心構えができてなかったと思われる。それは私たち運営も同じことだった。その心の緩みが事故につながってしまったと私は考える。
◯上記に対する改善点
1.参加者の人数が多いのならば、時間を全体的に繰り上げることが望ましいと感じた。
例えば、5時30分に第1走者がスタートするとか。
2.先程も述べたが、台風等の接近が予想される場合は前日の時点で中止にするのが最善であると思う。
リッツバイクも人数が増え、今年度は女子部員も入部した。以前のルールや伝統をそのまま適応させるのは難しくなっているのかもしれない。
これ以外にも私個人としては反省することが多々あるがここでは割愛する。以上の反省点を踏まえ、来年度の部長にはより良いイベントにすることを努めてほしい。
2017年度部長 平林広太郎
______________________
ということでした。
至らない点は多くあるけども、トップが5時間代という好タイムを記録したことは素晴らしいことでしたし、悪天候の中朝早く来てくれたみんなには感謝しています。
そして、2018年度では、以上の反省を踏まえていくつか改善できたし、全体的にレベルの高い走りをして、何より事故も怪我人もなく終われたのが良かったですね。
来年の琵琶湖ランがどうなるかはまだわからないけど、とにかく現役の部員が安全に、何より楽しめるイベントにしてください。
そのときに必要であればOBを呼んでください。
できる限りのサポートはしてくれるはずです。
多分。
1年越しの日記ですみませんでした。
平林
この日記は2017年の琵琶湖ランの日記です。
自分が書くのを忘れてたのが悪いけども、
今更何を書いてもしょうがないので幹部のgoogleドライブにアップした琵琶湖ラン2017の申し送りを使わせてください。ごめんなさい!
以下、googleドライブ「琵琶湖ラン2017申し送り」より
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琵琶湖ラン2017
開催日時
2017年 9月17日(日)
5:00集合
6:00第1走者出走
集合場所
矢橋帰帆島
時間、場所等は例年と変わらず。
しかし、台風接近のため、電車等で通う部員を考慮し、一部の部員を参加免除とした。そのため、参加予定の人数が36名から20名ほどへと減少。
次回以降は、台風接近の場合、前日のうちに中止を決定するなど、別の対応をする方が良いと思われる。
また、今回の琵琶湖ランでは救急車を呼ばなくてはならないほどの怪我人を出してしまった。それに伴い、事故現場の近くにいた部員4名も完走はならなかった。
事故に関しては、本人の安全に対する意識が足りなかったのはあるかもしれないが、その他の原因としては、以下のことが考えられる。
◯事故の原因
1.出走のインターバルの短縮
今回は例年より参加者が多いことが予想された(当日はかなり減った)ため、交通量や時間帯を考慮し、出走のインターバルを3分から2分へと短くした。
しかし、これにより、7〜8人の長いトレインが出来てしまい、事故へとつながってしまった。
2.台風接近
前日の説明会の時点で、当日は台風が直撃するだろうと予報されており、中止になるものだと皆が思っていた。
しかし、台風は減速し、午前4時の時点で開催可能との判断で琵琶湖ランは開催された。
参加者は「中止になるだろう」という心でいたため、走る準備・心構えができてなかったと思われる。それは私たち運営も同じことだった。その心の緩みが事故につながってしまったと私は考える。
◯上記に対する改善点
1.参加者の人数が多いのならば、時間を全体的に繰り上げることが望ましいと感じた。
例えば、5時30分に第1走者がスタートするとか。
2.先程も述べたが、台風等の接近が予想される場合は前日の時点で中止にするのが最善であると思う。
リッツバイクも人数が増え、今年度は女子部員も入部した。以前のルールや伝統をそのまま適応させるのは難しくなっているのかもしれない。
これ以外にも私個人としては反省することが多々あるがここでは割愛する。以上の反省点を踏まえ、来年度の部長にはより良いイベントにすることを努めてほしい。
2017年度部長 平林広太郎
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ということでした。
至らない点は多くあるけども、トップが5時間代という好タイムを記録したことは素晴らしいことでしたし、悪天候の中朝早く来てくれたみんなには感謝しています。
そして、2018年度では、以上の反省を踏まえていくつか改善できたし、全体的にレベルの高い走りをして、何より事故も怪我人もなく終われたのが良かったですね。
来年の琵琶湖ランがどうなるかはまだわからないけど、とにかく現役の部員が安全に、何より楽しめるイベントにしてください。
そのときに必要であればOBを呼んでください。
できる限りのサポートはしてくれるはずです。
多分。
1年越しの日記ですみませんでした。
平林
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