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今日のタイトルは?第2陣あす解禁?
高知新聞より☆☆☆
県内アユ漁第2陣あす解禁 天然もの遡上豊か
物部川、新荘川、四万十川上流に続いて6月1日、県内の多くの河川でアユ漁の第2陣が解禁される。各地で天然ものの豊かな遡上が確認されており、県内水面漁業センターも「昨夏の不漁で親アユが多数残り、稚魚が増えた可能性がある」。サイズはまだ15㌢前後が大半で、夏場へ向け成長が期待される。
野根川 最大18センチほど
野根川漁協は4月末に稚アユ約0・5トンを放流。天然も含め、例年より多くの遡上が確認されており、上流では最大で18センチほどに育っているという。
大斗の沈下橋から上流は友釣り、大斗から押野橋までが友釣りと餌釣り、押野橋から下流は餌釣り。
吉良川2河川・羽根川 遡上30万匹か
淡水漁協によると4月下旬、西の川に約150キロ、東の川に約50キロの稚アユをそれぞれ放流。上流では15センチほどの魚体が確認され、魚影も濃いという。
羽根川淡水漁協は4月中旬に約30キロを放流。型は小さいが、同漁協は約30万匹が遡上しているとみている。中流から上流がポイント。
奈半利川・安田川 期待は7月上旬
奈半利川淡水漁協は3月下旬~4月中旬に平鍋ダム上流に2・5トン、下流にも1・5トンを放流。今年は天然アユの遡上量が例年より相当多いという。ただ魚体は小さめで、大きいもので15センチ前後、平均では10センチほど。支流の小川川は全域で魚影の濃さが目につく。平鍋ダム下流では「田野井堰(せき)」より下流のアユは、すべて天然という。
安田川漁協は3月下旬~4月下旬に約1・2トンを放流。天然遡上も多いため、どのポイントでも魚影が濃く、15センチ前後の天然アユを確認している。「水量が少なく、まだ小さめ。サイズは7月上旬ごろが期待できるのでは」としている。
伊尾木川・安芸川 全般に小ぶり
芸陽漁協は安芸川に0・7トン、伊尾木川の伊尾木ダム上流に0・5トン、下流に0・8トンを放流。今年は天然も多く遡上しており、両河川とも魚影は濃い。安芸川は栃ノ木堰から畑山、伊尾木川はほぼ全域で漁ができそう。15センチを超える個体も確認されているが、数は少なく、全体的に小ぶりな魚が目立つ。
同漁協は「これから夏にかけて水量が増えれば魚も成長し、シーズンを通して楽しめるのでは」としている。伊尾木川の伊尾木ダムより上流は7月1日解禁。
吉野川 成育遅い
嶺北漁協は4月上旬に約2トンを放流。昼夜の寒暖差が激しい日が続いたためか、全体的に成育が遅く、早明浦ダム上流では15センチ前後の型が多かった。水温の上向く6月下旬から釣果が上向く見込み。
1日の解禁は、いの町高薮えん堤から徳島県境までの本流のみで、支流は7月1日解禁。網漁の解禁は本流が6月15日で、支流は7月15日。4支流に設置されている友釣り専用区は、7月1日から8月末までが漁期。
鏡川 増水収まれば期待
鏡川漁協は3月末から約35万匹を放流した。このところの雨による増水で濁りも発生し、解禁初日の漁は厳しそう。2日以降に増水が収まれば、期待できる。型は17~19センチが主体で例年並みとみられる。
釣りのポイントは、市役所鏡庁舎周辺から下流の鏡大河内にかけて。網のポイントは宗安寺の河原周辺。資源保護のため今年から、鏡庁舎周辺を釣り専用区として、網漁を規制する。鏡ダム上流と、一部支流では7月1日解禁。
仁淀川 例年以上の魚影
仁淀川漁協は3月下旬~5月中旬にかけて6・1トンを放流。今月12日に越知町の片岡、黒瀬、いの町の柳瀬、神谷の計4カ所で行った試験釣りでは、全体で100匹以上の釣果。上流、支流を含めて魚影は例年以上に濃いという。サイズは大きいもので19センチ。解禁後は20センチ以上の良型も期待できそう。今年から支流も1日から解禁。網漁は15日から解禁される。
四万十川・中下流域 中流で成育順調
四万十川中央漁協は5月上旬に計約0・8トンを放流。6月前半は鵜ノ江や久保川など、西部漁協管内との境界近くで10~12センチの小型が狙える程度。梅雨による増水が影響する本流より、支流の後川や勝間川の上流が面白い。本流下流の漁期は7月下旬になりそう。
四万十川西部漁協によると西土佐地区の各支流は10~15センチがほとんどで、上流の方が魚影が濃い。支流は目黒川や黒尊川の上流付近で「17~18センチがちらほらおり、本流よりも楽しめる」。本流の本格的なさお釣りシーズンは7月になってから。 四万十町大正、十和地域は、四万十川東部漁協が4、5月に計約1・6トンを放流。天然遡上は例年になく多く、成育も順調で中には20センチの良型も。大正地区の梼原川や昭和地区の十川や三島などに群れが多い。同漁協は「水量が下がれば、昨年より釣果は期待できると思う」としている。網漁としゃびきの解禁は7月15日。
松田川 良型多い
松田川漁協は4月上旬から5月下旬にかけて、計約1・5トンを放流。特に日平湖面橋周辺は、「魚影が濃い。べったりおる」。サイズは16センチほどだが、型の良い魚体が多く、成長すればさらに期待できるという。
6月1日の解禁はさお釣りのみ。ポイントは日平湖面橋から出井橋まで。笹平キャンプ場―出井橋はさお釣り専用区。
一般区域投げ網漁は7月1日、網漁制限区域は8月1日から。
津野山3河川は今年も15日解禁
津野山郷の梼原川、四万川川、北川川の3流域は今年も6月15日に友釣り、しゃびきが解禁される。
梼原、津野両町は4~5月に計4・55トンを放流。各河川とも成育状況は順調で、20センチ超も確認されている。
毛針、餌釣りは7月1日、網漁は8月1日の解禁。
2013年 5月31日(9:30)
早明浦ダム貯水率=92.6 %
早明浦ダム放流量=放流停止中:00.00 m3/s
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県内アユ漁第2陣あす解禁 天然もの遡上豊か
物部川、新荘川、四万十川上流に続いて6月1日、県内の多くの河川でアユ漁の第2陣が解禁される。各地で天然ものの豊かな遡上が確認されており、県内水面漁業センターも「昨夏の不漁で親アユが多数残り、稚魚が増えた可能性がある」。サイズはまだ15㌢前後が大半で、夏場へ向け成長が期待される。
野根川 最大18センチほど
野根川漁協は4月末に稚アユ約0・5トンを放流。天然も含め、例年より多くの遡上が確認されており、上流では最大で18センチほどに育っているという。
大斗の沈下橋から上流は友釣り、大斗から押野橋までが友釣りと餌釣り、押野橋から下流は餌釣り。
吉良川2河川・羽根川 遡上30万匹か
淡水漁協によると4月下旬、西の川に約150キロ、東の川に約50キロの稚アユをそれぞれ放流。上流では15センチほどの魚体が確認され、魚影も濃いという。
羽根川淡水漁協は4月中旬に約30キロを放流。型は小さいが、同漁協は約30万匹が遡上しているとみている。中流から上流がポイント。
奈半利川・安田川 期待は7月上旬
奈半利川淡水漁協は3月下旬~4月中旬に平鍋ダム上流に2・5トン、下流にも1・5トンを放流。今年は天然アユの遡上量が例年より相当多いという。ただ魚体は小さめで、大きいもので15センチ前後、平均では10センチほど。支流の小川川は全域で魚影の濃さが目につく。平鍋ダム下流では「田野井堰(せき)」より下流のアユは、すべて天然という。
安田川漁協は3月下旬~4月下旬に約1・2トンを放流。天然遡上も多いため、どのポイントでも魚影が濃く、15センチ前後の天然アユを確認している。「水量が少なく、まだ小さめ。サイズは7月上旬ごろが期待できるのでは」としている。
伊尾木川・安芸川 全般に小ぶり
芸陽漁協は安芸川に0・7トン、伊尾木川の伊尾木ダム上流に0・5トン、下流に0・8トンを放流。今年は天然も多く遡上しており、両河川とも魚影は濃い。安芸川は栃ノ木堰から畑山、伊尾木川はほぼ全域で漁ができそう。15センチを超える個体も確認されているが、数は少なく、全体的に小ぶりな魚が目立つ。
同漁協は「これから夏にかけて水量が増えれば魚も成長し、シーズンを通して楽しめるのでは」としている。伊尾木川の伊尾木ダムより上流は7月1日解禁。
吉野川 成育遅い
嶺北漁協は4月上旬に約2トンを放流。昼夜の寒暖差が激しい日が続いたためか、全体的に成育が遅く、早明浦ダム上流では15センチ前後の型が多かった。水温の上向く6月下旬から釣果が上向く見込み。
1日の解禁は、いの町高薮えん堤から徳島県境までの本流のみで、支流は7月1日解禁。網漁の解禁は本流が6月15日で、支流は7月15日。4支流に設置されている友釣り専用区は、7月1日から8月末までが漁期。
鏡川 増水収まれば期待
鏡川漁協は3月末から約35万匹を放流した。このところの雨による増水で濁りも発生し、解禁初日の漁は厳しそう。2日以降に増水が収まれば、期待できる。型は17~19センチが主体で例年並みとみられる。
釣りのポイントは、市役所鏡庁舎周辺から下流の鏡大河内にかけて。網のポイントは宗安寺の河原周辺。資源保護のため今年から、鏡庁舎周辺を釣り専用区として、網漁を規制する。鏡ダム上流と、一部支流では7月1日解禁。
仁淀川 例年以上の魚影
仁淀川漁協は3月下旬~5月中旬にかけて6・1トンを放流。今月12日に越知町の片岡、黒瀬、いの町の柳瀬、神谷の計4カ所で行った試験釣りでは、全体で100匹以上の釣果。上流、支流を含めて魚影は例年以上に濃いという。サイズは大きいもので19センチ。解禁後は20センチ以上の良型も期待できそう。今年から支流も1日から解禁。網漁は15日から解禁される。
四万十川・中下流域 中流で成育順調
四万十川中央漁協は5月上旬に計約0・8トンを放流。6月前半は鵜ノ江や久保川など、西部漁協管内との境界近くで10~12センチの小型が狙える程度。梅雨による増水が影響する本流より、支流の後川や勝間川の上流が面白い。本流下流の漁期は7月下旬になりそう。
四万十川西部漁協によると西土佐地区の各支流は10~15センチがほとんどで、上流の方が魚影が濃い。支流は目黒川や黒尊川の上流付近で「17~18センチがちらほらおり、本流よりも楽しめる」。本流の本格的なさお釣りシーズンは7月になってから。 四万十町大正、十和地域は、四万十川東部漁協が4、5月に計約1・6トンを放流。天然遡上は例年になく多く、成育も順調で中には20センチの良型も。大正地区の梼原川や昭和地区の十川や三島などに群れが多い。同漁協は「水量が下がれば、昨年より釣果は期待できると思う」としている。網漁としゃびきの解禁は7月15日。
松田川 良型多い
松田川漁協は4月上旬から5月下旬にかけて、計約1・5トンを放流。特に日平湖面橋周辺は、「魚影が濃い。べったりおる」。サイズは16センチほどだが、型の良い魚体が多く、成長すればさらに期待できるという。
6月1日の解禁はさお釣りのみ。ポイントは日平湖面橋から出井橋まで。笹平キャンプ場―出井橋はさお釣り専用区。
一般区域投げ網漁は7月1日、網漁制限区域は8月1日から。
津野山3河川は今年も15日解禁
津野山郷の梼原川、四万川川、北川川の3流域は今年も6月15日に友釣り、しゃびきが解禁される。
梼原、津野両町は4~5月に計4・55トンを放流。各河川とも成育状況は順調で、20センチ超も確認されている。
毛針、餌釣りは7月1日、網漁は8月1日の解禁。
2013年 5月31日(9:30)
早明浦ダム貯水率=92.6 %
早明浦ダム放流量=放流停止中:00.00 m3/s
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