先日
『墨攻』観に行きました!
これいつまであるのかなぁ。まだ終わってなければよいのですが、、
そもそもこれは日本の人気コミック『墨攻』(森秀樹作)が原作。これ
を11年かけて構想を練って、香港・中国・韓国・日本の合作映画
公開!となったそうです。
紀元前370年頃の戦国時代が舞台となっています。趙と燕の国境
にある梁城。ここを救うために、平和を目指して戦う墨家の革離(アン
ディラウ)はたった一人で立ち向かいます。他の墨家の協力は得られな
かったのですね、、;ですが、梁城の民たちは、国王である梁王よりも
深く信頼を得て、共に戦うこととなります。
趙は燕を前に梁城を手に入れようとします。10万の兵士を率いた
趙、、そしてたった4千しかいない梁城、、。勝敗は明らかだと
甘く見過ぎてしまうわけです。しかし趙の将軍巷淹中(アンソンギ)。
敵なのに、彼の最後の行動にぐっとくるものがありました。
そして革離に愛することを諭した(?)逸悦。きれいです(^^)まず
声がきれい!なので、喉をなくすシーンでは大泣きでした(><;)
おっと、、これ以上は言わないでおきます;
「墨攻」正式サイト
というわけで、
この映画。見物は決して戦いのシーンだけではありません。
墨家の思想の一つである「兼愛」
兼愛とは自分を愛するように他人も愛する事。
後半は人間愛がテーマとなっています。まさかこの映画で涙が出ると
は、、;というか多分Rieが特別涙腺弱いのでしょうかね?(^
^;)
なぜ同じ人間が殺し合わなければならないのか、、一体何のために、、?
愛する人。家族を、、友人を、、失うつらさはきっと誰にとっても同じ
事。
なのに、自分の地位だけを考え、自分にとっての得しか考えられな
い、、。
残念ながらこういった考えはもしかすると(Rieも含め)持って
いるものかもしれません;
墨家十論。果たして今これを説ける人は存在するのでしょうか、、
『墨攻』観に行きました!
これいつまであるのかなぁ。まだ終わってなければよいのですが、、
そもそもこれは日本の人気コミック『墨攻』(森秀樹作)が原作。これ
を11年かけて構想を練って、香港・中国・韓国・日本の合作映画
公開!となったそうです。
紀元前370年頃の戦国時代が舞台となっています。趙と燕の国境
にある梁城。ここを救うために、平和を目指して戦う墨家の革離(アン
ディラウ)はたった一人で立ち向かいます。他の墨家の協力は得られな
かったのですね、、;ですが、梁城の民たちは、国王である梁王よりも
深く信頼を得て、共に戦うこととなります。
趙は燕を前に梁城を手に入れようとします。10万の兵士を率いた
趙、、そしてたった4千しかいない梁城、、。勝敗は明らかだと
甘く見過ぎてしまうわけです。しかし趙の将軍巷淹中(アンソンギ)。
敵なのに、彼の最後の行動にぐっとくるものがありました。
そして革離に愛することを諭した(?)逸悦。きれいです(^^)まず
声がきれい!なので、喉をなくすシーンでは大泣きでした(><;)
おっと、、これ以上は言わないでおきます;
「墨攻」正式サイト
というわけで、
この映画。見物は決して戦いのシーンだけではありません。
墨家の思想の一つである「兼愛」
兼愛とは自分を愛するように他人も愛する事。
後半は人間愛がテーマとなっています。まさかこの映画で涙が出ると
は、、;というか多分Rieが特別涙腺弱いのでしょうかね?(^
^;)
なぜ同じ人間が殺し合わなければならないのか、、一体何のために、、?
愛する人。家族を、、友人を、、失うつらさはきっと誰にとっても同じ
事。
なのに、自分の地位だけを考え、自分にとっての得しか考えられな
い、、。
残念ながらこういった考えはもしかすると(Rieも含め)持って
いるものかもしれません;
墨家十論。果たして今これを説ける人は存在するのでしょうか、、