来年(2008年)から自動販売機でのたばこの購入方法が変わるそうですよ!
ご存知でしたか?
なぜかというと未成年の喫煙を防ぐため、、。
そこで登場するのが、、ICカード「taspo(タスポ)」
成人かどうかを識別するお利口さんです(^^)
「社団法人日本たばこ協会(TIOJ)」、「全国たばこ販売協同組合連合会(全協)」、「日本自動販売機工業会(JVMA)」の3団体が主体となって行うものだそうです
全国の約56万5000台がtaspoを導入。
つまりは多くの自販機でtaspoがないと煙草を買えない、、というわけです。
taspoを持つには用紙に必要事項を記入の上、運転免許証、各種健康保険証、住民票など氏名、住所、生年月日、住所がわかる資料のコピー、顔写真を添えて郵送しなければならない、とあります(小売店やインターネットのtaspo公式サイトにあるそうです)
わお、、相当詳しく記載しないといけないのですね、、;
でもこれくらいしないと未成年かどうか、見た目では分からないですものね。
しかも顔写真とは、、(++;)貸し借りは出来ない!ということです
ちなみに、、未成年者喫煙禁止法では未成年本人の刑事処分はありませんが、知りつつも喫煙したら50万円以下の罰金。
そしてそれを知りつつも止めなかった親権者やその代わりの監督者は、1000円以上1万円未満、、払わなくちゃいけないんですって;
これも、、喫煙の恐ろしさをまだ知らない未成年を救うためなんですよね(><)
すべてがtaspo導入の販売機になるのは来年の7月だそうです。
今のうちから準備しておきますか?
申込書はtaspo.jpでダウンロード可能だそうですよ!(^^;)